「シュシュ」のモデルハウスをお手本に、グレーを基調とした上品なインテリアにコーディネート。すっきりと端正に整えられたモダンな空間は、どこにいても居心地がよく、やすらぎを包み込んでくれる。
力強い水平のラインが印象的な外観。外壁はスノーホワイトの吹き付け仕上げをベースに、ライトグレーのタイルをアクセントにあしらって高級感を持たせた。
建物の南から北へ空間を通し、LDKとオープンにつながる玄関ホール。グレーのクロスを引き立たせるため、床には光沢のある大判の白いタイルを選び、明るさと広がりを演出した。
約12畳のリビングから約15畳のダイニングキッチンへと空間が広がっていく1階。床にはオークのフローリングを貼り、壁は淡いグレーで明るく上品な印象にした。
キッチンの壁にはグレーの大理石模様のタイルを貼り、ベトングレーのキッチンとコーディネート。食卓はL型連結として、食の場をひと続きの空間に仕上げた。
階段の手前には大きなデスクカウンターを設置して、小上がり状のファミリーコモンに。カーペット敷きにしており、子どもたちの勉強スペースなど多目的に利用できる。
キッチンの横には、奥様のプライベートスペースとして「プチ・リュクス」を設けた。ピンクのボタニカル柄のクロスが華やかな雰囲気を醸し出している。
主寝室は約7.8畳の広さがあり、ロフトに続く階段のスペースも取り込んだ。床は素足にも柔らかなカーペット敷き、クロスもグレーのトーンでまとめ、落ち着いて休める空間に。
次女の部屋は、水色のストライプ柄のクロスにシャンデリアを組み合わせておしゃれなインテリアに。バルコニーに面したテラス窓から明るい陽光がたっぷりと差し込む。
友人に「すごいモデルハウスがある」と紹介されて、見学に行ったのが、「シュシュ」でした。私たちの理想のイメージに近くて、そこから一気に家づくりへの意欲が高まりましたね。実際にプランの打ち合わせを始めてからは、三井ホームのスタッフの方たちと、間取りや内装など、ひとつひとつ思い入れを持って検討していきました。1階のファミリーコモンも、わが家ならではの家族の居場所としてとても気に入っています。ゆったりとした雰囲気の中で暮らしているせいか、子どもたちも家の中で過ごす時間が増えました。
当ウェブサイトに使用している全ての内容、著作権、肖像権は、弊社及び制作会社、広告代理店に帰属しています。
著作権法で許された範囲以外の複写・盗用・無断転載をお断りしております。