目の前には海が広がる極上の立地を生かした平屋建ての家。敷地形状に合わせて扇形に展開する間取りは、どの部屋もオーシャンビュー。天然素材を多用して、自然ととけ込む心身にやさしい空間が魅力的だ。
ゆとりのある敷地を生かして、道路から玄関、車庫、海岸まで緩やかなカーブを描いてアプローチが続く。外壁はベージュグレーの吹き付け仕上げを採用。日の当たり方によって豊かな表情を浮かべる。
ドアを開けて足を踏み入れると、ホールの先の大きなピクチャーウィンドウ越しに海の景色が楽しめる。玄関とリビングは間仕切りなくつながり、室内は心地よく広がっていく。
約40畳の大きなLDKは、屋根形状を生かした勾配天井。南の海岸に向けて大きなテラス窓をリビングとダイニングの両方に設置して、アウトドアの開放感を味わえるようにした。
床にはブラックウォルナットのフローリングを選び、ダイニングキッチンと南の窓際の天井にはピーリング材を貼ることで、木の温もりが漂うくつろげる空間に。
キッチン前のテラスはスペースを広く取り、海と風と太陽の下で食事が楽しめるように設えた。室内からスムーズにつながっているので、外での食事も気軽に楽しめる。
5畳ほどの広さがある浴室には海を臨む大きな窓を設けた。大海原を眺めながら、露天風呂のような開放感を味わうことができる。
洗面室の外には屋外用シャワーも設置した。海で遊んだ後、シャワーを浴びてから直接洗面室から上がって、浴室に入れるようになっている。
来客が多いため、インナーガレージを隔てて、応接室兼ゲストルームを設けた。家族の生活と距離を取ることで心おきなく交流を楽しむことができる。
私は趣味がマリンスポーツで、ジェットスキーや素潜りができる立地にある家を建てたいと思い、数年前にこの理想の土地を見つけました。三井ホームはこちらの要望をしっかり聞いたうえで、敷地に合わせたプランを提案してくれました。どの部屋からも海を眺めることのできる間取りが実現して、嬉しく思っています。特に気に入っているのは、タイルや木など、美しい経年変化が感じられる素材をたくさん使えたこと。家づくりにあたっては、三井ホームと何度も打ち合わせを重ねたので、まったく後悔するところはありません。
当ウェブサイトに使用している全ての内容、著作権、肖像権は、弊社及び制作会社、広告代理店に帰属しています。
著作権法で許された範囲以外の複写・盗用・無断転載をお断りしております。