様々なライフスタイルとともに、新しい家族のカタチが出現。自分に合った生き方や住まいを選択できる時代に。
両親が歳を重ねていくにつれ、いろいろ心配事が頭をよぎるもの。どちらかが病気で倒れたり、一人暮らしになったりしたら…。やはり、何かあったときのため、つねに身近で暮らしていると安心です。もちろん、留守番をお願いしたり、子供の面倒を見てもらったりと、こちらも何かと親に頼れます。
借家暮らしで、そろそろ戸建てのマイホームを持ちたいと思っても、なかなか適当な土地は見つからないもの。持ち家でもマンションだと、住まいが手狭になっても建て替えるわけにはいきません。でも、両親との同居を考えて、親の土地で多世帯住宅を建てれば、新たに土地を探す手間も省けます。
多世帯住宅は普通の住宅よりも部屋数が多くなり、建物が大きい分だけ建築費用もかかります。でも、親の土地に家を建てれば、土地を買うための費用はかかりません。土地の購入費用が不要ですから、マイホームを購入するための十分な資金があれば、すべてを建築費に充てられるのがメリットですね。
仕事をバリバリこなしたり、子育てに奮闘している頃は、夫婦二人だけの静かな暮らしに憧れます。でも、いざ二人きりになると寂しいもの。独立した子供の家族との同居生活は、それなりに気遣いや遠慮が生じる場合もありますが、長い人生ですから、家族とともに楽しく賑やかに暮らしたいですね。
親子それぞれが狭い家に暮らすより、どうせなら広くて大きい家で一緒に暮らした方が快適に過ごせます。同居生活では、お互いあまり干渉しすぎるのも問題でしょう。親子といえども両世帯間にはプライバシーがありますから、生活スペースが広ければ、お互いに適度な距離感を保っていられますね。
毎日元気で暮らせることが一番ですが、ちょっとした病気などで入院しても、介護してくれる家族が側にいてくれるのは心強いです。また、かわいい孫とつねに一緒に生活できることは、気持ちにも張り合いが出るし癒されますね。子育てのよきサポーターとしても、頼りにされるのはうれしいです。
だから、多世帯住宅がいいと思いました。
1台で温度、湿度、空気のすべてをコントロールする全館空調システムなら、真冬でも外気温の影響をほとんど受けずに、家中いつでもどこでも快適温度で過ごせます。
常に快適な温度と湿度に保たれているから私が外出中でも安心だわ。
優れた断熱性をもつダブルシールドパネルを屋根に標準採用。屋根からの日射熱を遮ることで、熱がこもりやすい2階も快適空間となります。また、小屋裏を居室として利用できるため、季節の衣類や、ひな人形の置き場所としても活用できます。
外は猛暑?気がつかないくらい心地いい。
上下階の間の床に、高い衝撃吸収性を持つ制振パッドを用いることで、歩行音を大幅に吸収します。足音やお子さまのおもちゃの音もしっかり遮る、業界最高水準の遮音性です。
上で走ったの?ぜんぜん気づかなかったわ。
多様化する各世代の家族が、互いの暮らしを大切にしながら、つながり合える住まいがあります。
三井ホームの多世帯住宅のカタログ。ぜひ一度ご覧いただき理想の暮らしをイメージしてください。