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20世紀初頭、
シカゴの創造的な
建築家たちが
自然との融合をめざして
確立したプレーリースタイル。
20世紀初頭、シカゴの創造的な建築家たちが自然との融合をめざして確立したプレーリースタイル。水平ラインを基調とし、まるで大地にゆったりと根を張るような風格あふれる佇まいが特徴です。その伝統を巧みに継承しながら、現代の日本の邸宅にふさわしい、新たな美を追求しました。気品とやすらぎを調和する2つの外観デザイン。それは、暮らすほどに味わいが深まる不朽のデザインです。
伝統の水平ラインを基準に、
新たな美を追求した外観デザイン
ツートンの外壁、格子組みのベイウィンドウ。直線の組み合わせをモチーフに、伝統的な雰囲気をより強く表現した佇まい。
<意匠登録番号-1181395>
外観の象徴でもあるベイウインドウサッシが、優しい光でくつろぎの空間を包み込みます。暖炉がフォーカルポイントとなる心地よい空間。ゆったりくつろぐ時に欠かせないアイテムになります。
トップライトを設けた大きな吹き抜けの玄関ホール。空間を贅沢に使い、格調高く仕上げました。天井高5.7mにもおよぶ開放感にあふれた空間です。ゆとりある玄関ホールが、住まいのおおらかさと風格を醸し出します。
( 左 ) 大きな吹き抜けを持ち、トップライトや2階の窓からの明るい光に包まれたダイニング。開放感あふれる空間です。
(右上) ダイニングの傍らにはパーティシンクを備えたリポーズ。パーティーシーンにはもちろん、食前・食後のひとときをゆっくり楽しめます。
(右下) キッチンとの境界は2枚の引き込み扉によって仕切られ、フォーマルな空間とプライベートな開放空間をフレキシブルに演出できます。
( 左 ) シンク前の大きな開口がキッチンを明るく演出します。
(右上) アイランドカウンターは調理台として、軽い食事スペースとしてなど多彩な活用ができます。パソコンを置いてレシピを見たり、家計簿をつけたり。ワークスペースとしても使えます。
(右下) キッチンの奥にユーティリティーコーナーを設け、家事動線に配慮。
浴室、パウダールーム、バスコートを一体の空間として捉え、バスタイムを楽しむ「バスリビング」として提案。気持ちを開放してくれる第2のリビングです。
(中) バルコニーでお風呂上がりのクールダウンも楽しめます。
(右) 脱衣所としてだけではなく、グルーミングやお化粧に活躍するゆとりのパウダールームです。
(左) クローゼットの奥には、奥様専用のホビールーム。趣味はもちろん、クローゼットと連続しているため身支度などにも便利です。
(右) ゆとりの広さを確保した主寝室。心と身体が解き放たれる、確かな安らぎがあります。
2階ホールに設けたホームギャラリー。家族の想い出の写真を飾ったり、趣味の絵画を展示したり。左右の吹き抜けから明るい光を取り入れられるため、のびのびとした開放感が得られます。
MODEL CASE 1
MODEL CASE 2
奥まった入り口や暖炉を設けた格調高いリビング、
食前・食後のひとときをゆったり過ごせるリポーズや吹き抜けのダイニング。
優雅な時間とやすらぎの時が調和するプランです。
建築面積
146.92㎡ (44.44坪)
延床面積
223.93㎡ (67.73坪)
1F床面積
136.93㎡ (41.42坪)
2F床面積
87.00㎡ (26.31坪)
Case1のコンセプトを活かしつつ、
ギャラリーの代わりに離れ的な和室を設置。
建築面積
110.99㎡ (33.57坪)
延床面積
165.90㎡ (50.18坪)
1F床面積
103.04㎡ (31.16坪)
2F床面積
62.86㎡ (19.01坪)
MODEL CASE 1
MODEL CASE 2