大きな切妻屋根に横張りサイディングで、シンプルなケープコッド様式のコテージをイメージ。
バイクや整備工具、若き日に愛用したスキー板なども納められており、ご主人の趣味のスペースとなっています。
「車もバイクもスキー板も愛着のあるものだから、目に触れる場所に置いておきたい」。設計にはそんなご主人の気持ちが込められています。
家具はアメリカのブランドでまとめ、床はオーソドックスな明るさのブラックチェリーに。
リビングの外にはウッドデッキを。眼下にのぞむ美しい景観の邪魔にならないよう、手すりはあえて設けていません。
「しまいこんでいたら持っていないのと同じ。やはり好きな時に手に取れるようにしておきたい」というお気持ちから、吹き抜けに作り付けたひときわ目を引くスペース。
奥様がこつこつと集めたミニカーのほか、ご主人お気に入りのレコード、ラジオや古いゲーム機などが飾られています。細かな仕切りはDIYをされたそうです。
「まわりからは川のせせらぎや鳥のさえずりなどが聞こえてきて癒されますね。夫は、好きな音量でステレオを聴くことができるのも嬉しいようです。日が暮れたらウッドデッキに出て夕景を眺めたり、月見酒も楽しめます。」(奥様)
絶景スポットのホームバーで、夜景や花火を眺めながら飲むお酒は最高とのこと。
浴室に温泉をひいたことから、石貼りの浴槽を採用。
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