
三角屋根のチューダー様式を基調にデザイン。品格のある焦げ茶色のトリミングが印象的。門柱や玄関回り、外壁にも自然素材の花崗岩を使用。

大理石を敷き詰め、ダークな木製手すりが白の空間を引き締めます。

天井高は約5.5メートル。実は北向きですが、K様のご希望を伺い、家の中のどの場所にいても眺望が主役に、部屋の隅々まで光が入るように設計。

リビング・ダイニングには、お母様と時を刻んだ思い出の家具たちをコーディネート。

すべてがフレキシブルで、思いを絶妙な形で反映させてくれましたと、ご夫婦は語ります。

お母様が好きだったアンティーク家具に合わせて、床材を選定。

框扉(かまちとびら)と黒のパネルがアクセントになり凛とした雰囲気に。

クラシカルな他の空間とは異なり、少し遊び心のある空間に。室町時代の「婆娑羅(ばさら)」のイメージ。

土間に並べる石は、建て直す前の家の庭にあった天然石。豊かな発想に感動し、一緒に考えた楽しい時間だったとK様は笑顔で語ります。
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