妻が二人三脚で作り上げた住まい。目指したのは、「子どもたちと一緒に、長く暮らせる家」でした。
EXTERIOR
外観(エクステリア)
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時代や流行に左右されない家
家を新築したのは、長男が小学校に入学する春。
「子どもに同じ学校にずっと通わせてあげたいと思って、
実家からほど近い土地に2階建ての家を建てることに決めました」。
意識したのは、時代や流行に左右されない、
シンプルで実直な外観や間取り。
シンプルな外観にこだわったのは、
数々の建築事例に接してきたNならでは。
INTERIOR
内観(インテリア)
吹き抜けリビング
フレンチモダンな
「シュシュ」を参考に
妻が第一に希望したのは、リビングの吹き抜け。
高窓から差し込む光も手伝って、開放感いっぱいの空間となりました。
2階の子ども部屋に設置した窓から子供が顔をのぞかせ、
会話することもあります。
モデルハウスを何軒か見に行った中、
妻が気に入って参考にしたのは、
フレンチモダンなテイストの「シュシュ」シリーズです。
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キッチン・バックセット
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キッチンのポイントは、白い框の扉
キッチンのバックセット(背面収納)も、妻が選んだもの。
三井ホーム「Kシリーズ」の、白い框の扉が輝いています。
リビングの扉を開けると、バックセットが目に飛び込んで来る
間取りとなっているため、見た目にはこだわったそう。
アクセントになるシンクは「YAシリーズ」から明るいグリーンを。
リビング・床とタイル
見た目も機能性も抜群な
床材や壁材を選んで
「僕はコスト管理担当でした」と笑うN。
それでも、実際にいくつもの家を見てきたNならではのこだわりも、随所に見られます。
リビングの床は「HTPハードメープル」。
「以前、お客様のお宅で使われていたのを見て、
いいなと思っていたんです。家全体が明るく見えるので」。
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壁もNの希望で、調湿性、断熱性に優れたエコカラットに。
和室
いかようにも使える和室を含め
『普通の』間取りに
1階はLDKと和室に浴室、トイレ。2階は主寝室と寝室2つです。
「今は子どもも一緒に主寝室で寝たりしていますが、
成長したら個室になるでしょう。
ライフスタイルが変わっても、いかようにも使えるような、
『普通の』間取りにしたかったんです」。
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主寝室
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全館空調の導入は、
その良さを知っていたから
Nの家は、全館空調。
これまでお客様の家に接してきて、
その良さを知り尽くしているNにとって、導入は自然なことでした。
「すぐ近くにある実家と比べても、やっぱり快適さは全然違います。
どの部屋でも温度が変わらないですから。
寒い日の朝も、ためらいなく起きて支度ができるのは、やっぱりいいですね」。
子ども部屋
子どもが自分で選んだ、
部屋のカーテン
子ども部屋の壁のクロスとカーテンは、息子に自分で選ばせたそう。
「愛着を持ってくれるといいなと思って。本人も、すごく嬉しかったみたいですね」。
元気な盛りのお子さんたちは、
時々床におもちゃをぶつけて傷つけてしまうこともあるそう。
でも、「そういう傷も、何年か経つうちに思い出になっていくといいですね」。
ご夫妻が作り上げた家に、どんなストーリーが積み重なっていくのか、楽しみです。
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PLAN
間取り
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