一般的な住宅では、壁の内側や天井裏を伝わり、火が燃え広がります。一方、三井ホームでは、1階から2階、さらに2階から屋根裏への「火の通り道」をファイヤーストップ材によりシャットアウト。三井ホーム独自のプレミアム・モノコック構法が、火の燃え広がりを防ぎます。
建物が密集した都市部で火災が発生した場合に、被害を最小限に食い止めるために定められた防火地域。ここに100㎡以上の建物を建築する場合、「耐火建築物」のみという制限があります。このためRC造や鉄骨造の画一的な住宅が多く見受けられます。しかし、火災に強い三井ホームでは、防火地域でも、一般地域と何ら変わらないプランニング・美しいデザインが可能です。お客様の好みに応じた個性的で美しい外観や、敷地を最大活用した、柱型の出ないゆとりの広さを持つ心地よい空間を創出する事ができます。
幹線道路沿いで、ひときわ映える外観。N様邸(東京都)
三井ホームの建物は省令準耐火建物(T構造)であるため、一般の木造住宅(H構造)に比べて、火災保険料が割安です。この事実は、まさに耐火性能が評価されていることの証です。