三井ホームの注文住宅の内観

KNOWLEDGE

注文住宅を建てる流れを順番に紹介。
スムーズに進めるためのポイントも

FEB.20.2026

「注文住宅を建てたいけれど、完成までの流れが分からない」「どのような工程を踏む必要があるのか知っておきたい」と思う人は多いのではないでしょうか。注文住宅には、建売住宅と違って希望に合わせてカスタマイズできる分だけ、工程が多く複雑という特徴があります。

注文住宅が完成して引き渡されるまでの流れとともに、注文住宅の建築をスムーズにするために意識したいポイントも見ていきましょう。

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POINT

  • 注文住宅が完成するまでには、条件整理・資金計画・依頼先選定から詳細設計・確認申請・着工・引き渡しまで多くの工程がある。
  • 建築確認申請後の変更は工期や費用に影響するため、契約後の打ち合わせで間取り・設備などを十分に詰めておくことが重要。
  • スムーズに家づくりを進めたい場合は、資金計画から建築・アフターサポートまでワンストップで対応できる依頼先を選ぼう。

注文住宅が完成するまでの流れ

住宅の模型とマイホームまでの工程・プロセスイメージ

漠然と「家を建てたい」という希望はあっても、具体的な計画に入っていない段階だと、注文住宅づくりがどう進んでいくのか分かりにくいでしょう。ケースによって多少前後する場合はありますが、注文住宅の建築は一般的に次のように進んでいきます。

住まいに求める条件を整理する

注文住宅は、家を建てたい人の希望を起点として土地選びや設計が始まります。まずは自分がどのような家を建てたいのか、考えを整理するところから始めましょう。家族の要望も整理しておく必要があります。まずは家族で気軽に話し合いながら、現在住んでいる家の不満な点や、「こういう部屋が欲しい」などざっくりとした希望をまとめます。

次に大まかな予算感から、実現できそうな希望条件を書き出していくのがおすすめです。家族間での打ち合わせ結果は、記録として残しておくと条件を整理しやすくなります。土地探しやエリアの決定もこれからという場合は、エリアについての希望も家族で擦り合わせておきましょう。

総予算から資金計画を立てる

注文住宅の建築を考える段階では、「合計してどの程度までなら予算を割けるのか」は決まっているかもしれません。ただ、頭金をいくら用意するのか、住宅ローンはどの程度借りるのかなど、詳細なプランまで決めなければ注文住宅づくりは進まないでしょう。

貯蓄額はもちろん、親からの援助や補助金なども含めて、どのタイミングでいくら使えるのかを明確にしておく必要があります。自分たちで資金計画を立てるのが難しい場合は、ハウスメーカーやFPなどに相談するのも一つの方法です。

依頼先を選定する

注文住宅の建築をどこに依頼するかは、今後長く住み続けることが予想されるマイホームづくりにおいてとても重要です。依頼先として考えられるのは、全国展開しているハウスメーカーや地域の工務店・設計事務所などです。

以下のようにそれぞれ違ったメリットがあるので、何を重視するかを考えて決めましょう。

  • ハウスメーカー:住宅の品質が安定していて、アフターサポートまで一貫で対応している会社が大半
  • 地域の工務店:地域特性を生かした設計・建築の提案が期待でき、費用を抑えやすい
  • 設計事務所:完全オリジナルで全ての設備を設計してもらえるため、デザイン性を追求しやすい

トータルサポートを受けたい人には、ハウスメーカーがおすすめです。

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土地がない場合は土地探しも同時に進める

注文住宅を建てる土地がない場合は、土地探しから始める必要があります。元々土地を持っていたという場合を除き、土地の取得は依頼先の選定と同時に進めたほうがよいでしょう。

土地探しの相談先としては、不動産会社以外にハウスメーカーも有力候補です。不動産会社と連携して土地紹介を実施しているメーカーも少なくありません。三井ホームでも、全国の不動産ネットワークとも連携しながら、土地探しをサポートしています。

土地・不動産情報 宅地/分譲住宅

設計プランの提案と概算見積もりを受ける

注文住宅の依頼先が決まったら、次は希望のイメージを伝えてプランを提案してもらう段階です。家族の要望を擦り合わせて整理したメモを用意しておくと、担当者も最適なプランを提案しやすくなるでしょう。

また、この段階でハウスメーカーや工務店などの依頼先は「概算見積もり」を出せます。概算見積もりから費用感を確かめると、後から資金計画と大幅にズレる心配がありません。

住宅ローンの仮審査を申し込む

注文住宅の概算見積もりが出たら、住宅ローンの仮審査(事前審査)にも申し込んでおきましょう。住宅ローンの仮審査とは、本審査の前に実施される簡易的な審査です。インターネット上で収入や勤続年数、取得したい住宅の価格目安などを入力すれば、申し込めます。

ローンを提供する金融機関によっても違いますが、インターネット上で完結するケースもあります。ただ本審査の結果が出るまでは、融資の可否や条件の具体的な回答は得られません。仮審査の結果は、あくまでも「借入ができそうか」の判断材料と考えるのが適切です。

請負契約を結ぶ

依頼先が決まって概算見積もりに納得したら、ハウスメーカーや工務店と「請負契約」を結びます。契約前には主に以下の項目について、不明点を解消しておくとトラブルになりません。

  • 費用の内訳
  • 希望の設備や仕様に抜け漏れがないか
  • キャンセルやプラン・仕様の変更が可能な期限

また、依頼先によってはこの時点で頭金10%程度が必要になることもあります。頭金の有無を含めて不明な点があれば、契約の前に担当者に全て聞いておきましょう。

詳細なプランの打ち合わせをする

注文住宅は、契約が正式に決まったらすぐ着工するわけではありません。請負契約を交わした後は、それまでより綿密な打ち合わせを重ねながら、詳しい間取りや建材・内装などの具体的な部分を決めていきます。

住宅ローンの本審査に進む

住宅ローンの本審査を受けるタイミングは、プランの詳細が確定して総額が確定した段階です。

本審査に通過すると、無事に住宅ローンの融資を受けられるようになります。本審査に必要な書類は、一般的に以下の通りです。

  • 本人確認書類(運転免許証やパスポート・マイナンバーカードのほか、健康保険証や世帯全員分の記載がある住民票謄本なども必要)
  • 収入を証明する書類(源泉徴収票か・所得証明書・住民税決定通知書のいずれか)
  • 請負(変更)契約書

このほか、土地を買った場合は不動産売買契約書が必要です。重要事項説明書や建築確認申請書・建築確認済証の提出が求められる場合もあります。

着工から完成・引き渡しへ

ここまでのフローが済んだら、ようやく注文住宅の着工に入ります。着工の日程が決まったら、早めに近隣へのご挨拶を済ませておくと良いでしょう。注文住宅の工事ではどうしても騒音が発生する上、工事用車両や業者の出入りも多くなるため、近隣への配慮が必要です。

地鎮祭も着工前にしておきたいことの一つです。「工事が無事に終わるように」との願いを込め、神主に依頼します。ただ、実施するかどうかは任意です。

家が建った後はまず「完了検査」を受けなければなりません。建築確認申請の内容に沿って建てられているかをチェックしてもらい、問題なければ検査済証を受け取れます。最終的に施主が建物を確認し、修正すべき点がなくなった段階で引き渡しという流れです。

注文住宅ができるまで流れをスムーズにするポイント

カタログとノートパソコン・設計図を見ながら住宅について相談する人々

注文住宅ができるまでの流れは、やるべきことも多いことが分かったのではないでしょうか。理想の住まいづくりには一定の期間が必要ですが、できるだけスムーズに進める工夫をすることはできます。ポイントを3つ見てみましょう。

1.建築実例やカタログでイメージを具体化する

注文住宅の設計では、間取りや設備はもちろん、外装や内装・壁紙といった「見た目」も決めなければなりません。この工程は、実際に実例やカタログで依頼先の会社が建てた住宅を見てみないと難しいでしょう。実例やカタログは、間取り・設備の参考にもなります。

自分たちの状況に合った実例やカタログのテーマを選ぶことで、希望に近いデザインや間取りなどを具体化できます。希望が具体的であるほど担当者は的確な提案をしやすくなるため、スムーズに打ち合わせを進めるためにも、検討初期の段階から実例やカタログをチェックしておきましょう。

三井ホームでは豊富な建築実例と、カテゴリごとのカタログを用意しています。まだ具体的にマイホームのイメージが描けていないという人は、ぜひ参考にしてみてください。

建築実例紹介 | 戸建住宅

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2.建築確認の前にプランを詰めておく

建物の建築確認申請をして許可が下りた後に、間取りや窓の位置を変えたり、設備の変更や追加をしたりした場合、変更申請が必要になります。

変更申請が必要になった場合、再申請・再許可という工程が増えて工期が長引いたり、費用が追加で発生したりします。建築確認申請を出す前に、綿密な打ち合わせを重ねて変更が生じないようにしておきましょう。

3.トータルサポートを受けられる依頼先を選ぶ

注文住宅が完成するまでの流れをスムーズにしたいなら、資金計画や土地探しから設計・建築までサポートしてくれるハウスメーカーがおすすめです。資金相談はFPに、土地探しは不動産会社にと、複数の相談先に足を運ぶ必要がありません。

建てた後、何十年も住み続けることを前提としたアフターサポートまで充実しているとより安心です。三井ホームでは引き渡しから最長60年、定期的な点検とメンテナンス工事によって基礎と構造躯体を保証するサービスを用意しています。

三井ホームなら注文住宅完成までの流れがスムーズになる理由

住宅の契約イメージ

注文住宅の資金計画から着工・引き渡しまでの流れをスムーズにしたいなら、三井ホームがおすすめです。三井ホームが注文住宅づくりをスムーズにサポートできる理由を、3つ紹介します。

1.資金資金計画から土地探し・設計・建築までワンストップで提案できる

三井ホームでは、「資金計画相談デスク」や土地探しのサービスも提供しています。設計や建築だけでなく、資金計画からワンストップで相談できれば、複数の窓口に連絡する手間が省けるでしょう。

資金計画相談デスクには、オンラインで申し込めるフォームがあります。相談のジャンル(資金計画・住宅ローンなど)や「単世帯」「多世帯」などの建物計画を選び、氏名や連絡先などの必要情報を入力すれば申し込みは完了です。ほかにも「住宅建築・設計相談デスク」「敷地調査デスク」など、複数の相談デスクを用意しています。

ご相談デスクはこちらから

2.専門スタッフによる設計・仕様提案で要望が形になる

各分野の専門スタッフが一丸となって注文住宅づくりに取り組んでいるのも、三井ホームで注文住宅を建てると流れがスムーズになる理由です。注文住宅の提案に関わる担当者には、以下のような人材がいます。

  • 営業担当:窓口となってお客さまの要望をヒアリングし、専門分野の担当者をコーディネートする
  • 設計担当:お客さまの要望を検証し、関連法規に準拠するよう形にしていく
  • 建築家:お客さまの要望やこだわりを受け止め、理想の形にデザインする
  • インテリアコーディネーター:内装の仕上げや家具、インテリア小物のアイディアを提供する

それぞれの専門知識を生かしながら、お客さまにとって理想の住まいを実現する提案をしています。

3.綿密な施工管理・点検体制が整っている

注文住宅の建築では、着工してから問題が起こることもゼロではありません。施工管理がしっかりしている体制は、スムーズに家づくりを進めるために必要な要素です。

三井ホームでは、着工から引き渡しまでの全行程で入念な検査を実施しています。配筋または基礎・上棟・防水施工の工程が完了したタイミングでは、公正な検査を徹底しています。

まとめ

住宅の模型とチェックリスト

注文住宅を建てるまでの流れには、希望条件の整理・資金計画から始まり、依頼先を選定してプラン提案や概算見積もりを受けるなど、本契約(請負契約)までにも多くの工程があります。さらに契約後、詳細な打ち合わせを経て建築確認申請をし、許可を得なければ着工はできません。

住宅ローン関係の手続きも、タイミングを見ながら並行して進めていく必要があります。流れが煩雑で計画的に進めていくのが不安という場合、三井ホームのように資金計画や土地探しからトータルでサポートできるハウスメーカーがおすすめです。

三井ホームではオンライン相談、モデルハウスでの相談どちらも受け付けています。注文住宅を検討中なら、事例やカタログも参考に、相談をお申し込みください。

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