ニュースリリース

2024.11.11
三井ホーム まるひろ川越店に「住まいの総合サロン」をオープン
〜気軽に⽴ち寄れる、暮らしをイメージする LDK を設けた体験型サロン〜

三井ホーム株式会社(本社︓東京都江東区、社⻑︓池⽥ 明、以下「当社」)は、11⽉9⽇(⼟)埼⽟県川越市のまるひろ川越店に「住まいの総合SALONサロン・川越」をオープンしたことをお知らせいたします。

埼⽟県内で 2 か所⽬の百貨店内常設店舗になる当施設「住まいの総合 SALON・川越」は、当社初の丸広百貨店に常設する住まいに関する相談ができる店舗です。丸広百貨店は1949年の創業以来75年以上にわたり埼⽟県で事業を展開し、地域の⼈々の⽣活に密着した店舗づくりを⾏っております。まるひろ川越店は駅からも徒歩圏の繁華街に位置し、地元の⼈々に⻑年愛されています。
近年、住まいに対するニーズは多様化し、お客様⼀⼈ひとりのライフスタイルに合わせた住まいづくりが求められており、当施設は多岐にわたるご要望に対応可能なサロンです。
来場⽬的が限定的になり、来場数が伸び悩んでいる住宅展⽰場に加え、新たな情報発信拠点となる当施設は、年間約1,000組の来場数を⾒込んでおります。⼾建てをご検討のお客様に住宅の新築・⼟地探し等の不動産の相談、リフォーム担当が常駐する事によるリフォームの相談も含め、今までの当社のサロンには無いリビング・ダイニング・キッチン(LDK)を設け、住まいのリアル感をご体感いただくなど、ワンストップで様々な情報のご提案をすることができます。
また、同フロアに隣接する友の会カードカウンター・外商サロン・イベントを⾏うギャラリーなども同時にリニューアルを⾏っており、地元に愛される百貨店へ来場される⽅々にもお⽴ち寄りいただき、⼟地有効活⽤などのご相談窓⼝としても活⽤できます。

1.本施設の概要

本施設は利便性に優れ、平⽇の仕事帰りや週末にも気軽に⽴ち寄れる体験型サロンになっています。暮らしをイメージしやすいLDK を設け、住まいのリアルをご体感いただけるほか、住み替え、⼟地探し、建替え、リフォームなど、様々なニーズにワンストップで対応することができます。

【まるひろ川越店】

・運営会社名︓株式会社丸広百貨店
・階数︓地上7階地下1階(屋上あり)
・アクセス︓埼⽟県川越市新富町2-6-1
      ⻄武新宿線「本川越駅」徒歩4分、
      JR川越線・東武東上線「川越駅」東⼝から徒歩7分
・営業時間︓10:00〜19:00
      ※⼀部、上記営業時間と異なるフロアがございます。
・HP︓https://www.maruhiro.co.jp/shops/top/kawagoe

【住まいの総合 SALON・川越 概要】

・運営拠点︓三井ホーム 埼⽟・栃⽊⽀社
・オープン⽇︓2024年11⽉9⽇
・階数︓まるひろ川越店6階
・営業時間︓10:00〜19:00
・特設HP︓https://www.mitsuihome.co.jp/modelhouse_search/modelhouse/16022

2.「住まいの総合 SALON・川越」の特⻑

①暮らしをイメージする LDK を設けた体験型サロン

約40坪のゆったりとした広さを有する当サロンは、従来の百貨店常設店舗にある打合せスペースや情報掲⽰スペースに加え、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)を設け、住まいのリアルをご体感いただけます。インテリアスタイルはジャパンディスタイル※1を採⽤し、トレンドを捉えて内装は定期的に変化させ、当社ならではのインテリアスタイルを発信してまいります。

リビング

②住み替え、⼟地探し、建替え、不動産活⽤等、様々なニーズにワンストップで対応

これまで住み替え計画をたてる上で、時間と⼿間を要していた現お住まいの売却査定や、ご希望の暮らし⽅に沿った⼟地物件・建物プランの収集・トータルな資⾦計画などを、AI 機能を利⽤することで簡易的にシミュレーションし、その場でご提案します。具体的には、住み替えのお客様向けに、現お住まいの売却⾦額を AI 査定シミュレーションツールを活⽤してその場で提⽰いたします。また、⼟地探しのお客様向けに、⼟地と建物をマッチングして提⽰するツールをご利⽤いただきワンストップでのご提案が可能になります。さらに、リフォーム担当者が常駐しているので、その場でリフォームの相談も可能です。LDK を設けることにより新築建物の詳細な打ち合わせも可能となっています。

③駅近で気軽に⽴ち寄れる快適さ

駅から徒歩圏に位置し、お客様は平⽇の仕事帰りや週末に気軽に⽴ち寄れ、19時まで営業しているため、忙しい中でも無理なく来店が可能です。また、隣の区画であるギャラリーを会場としたセミナー・相談会を定期的に開催予定です。

ダイニング・キッチン
提案ブース
  • ※1 ⽇本の侘び寂びと北欧のミニマリズムを融合させたインテリアスタイルです。⾃然素材、シンプルなデザイン、機能性を重視し、温かみと洗練さを両⽴させた空間が特徴です。

三井ホームは MOCX Green Project を推進します

https://www.mitsuihome.co.jp/company/mocx̲green̲project/

MOCX Green Projectとは、これまでに25万棟以上の木造建築をつくってきた当社が、さらなる木造建築の可能性を広げ様々な取り組みを通じて脱炭素に貢献していくプロジェクトです。

三井不動産グループのサステナビリティについて

三井不動産グループは、「共⽣・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を⾞の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に⼤きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4⽉の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争⼒への貢献」、「2.環境との共⽣」、「3.健やか・活⼒」、「4.安全・安⼼」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます

参考

・「グループ⻑期経営⽅針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発⽬標)における5つの⽬標に貢献しています。

目標11
 住み続けられるまちづくりを
目標12
つくる責任つかう責任
目標13
気候変動に具体的な対策を
目標14
海の豊かさを守ろう
目標15
陸の豊かさも守ろう
SDGs

本資料は、「国⼟交通記者会」「国⼟交通省建設専⾨紙記者会」「埼⽟県政記者クラブ」「川越新聞記者会」にお届けしています。

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本件に関するお問い合わせ先

三井ホーム株式会社 マーケティング・コミュニケーション部 コーポレート・コミュニケーショングループ 津田・池本・五十嵐: 03-6370-7562

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