患者さんとのコミュニケーション力向上にもつながる
医師のための「伝わる」講話入門

医師は医療を通じた地域貢献の一環として、自治体や企業などから講話を依頼される機会も多いものです。講話は、一般の方に医療情報をお伝えできる機会であるとともに、講話をする医師自身のコミュニケーション力向上にも役立ちます。今回は、参加者の気持ちをつかみ、「聞いてよかった」と思われる講話を実践するためのポイントをお伝えいたします。各種講演やメディア出演のご経験も豊富な榊原直樹先生にお話を伺いました。
＊記事中の写真はイメージです。