重点テーマ |
環境目的 |
中期目標(2020年) |
主な活動内容(各数値目標は2020年) |
1.木資源の活用 |
- 【資材調達】
- 合法伐採木材の調達を徹底し、持続可能な森林資源調達を推進します。
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合法性に関する社内調達基準達成率100%の維持 |
- 資材調達ガイドラインの遵守
- クリーンウッド法に基づく、登録木材の合法性適合率100%
- 取引部資材メーカーへの継続的調査の実施
- 国産材の有効活用
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- 【資源の有効活用】
- 産業廃棄物のゼロエミッション化を目指します。
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住宅のライフサイクルにおけるゼロエミッション化達成率100% |
- ライフサイクルゼロエミッション化の推進
- 達成率社内基準の策定と運用 100%目標
- リサイクル率向上策の検討と対策実施
- 木質資源の再利用促進
(グループ会社工場[MHC]、有価材を含む)
- 産業廃棄物総排出量の削減(新築工事)
- 目標MHC工場2016年度数量維持
- 新築産廃 2015年度比20%削減
- 産業廃棄物最終処分量の削減(新築工事)
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2.環境性能・価値の創出 |
- 【環境デザイン】
- 環境総合設計の実施を目指します。
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環境設計ガイドラインに基づく環境設計提案の継続実施 |
- 環境設計の推進
- 環境に配慮した生活スタイルの提案
- エクステリア環境配慮提案『Smart Gardens』の普及推進
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- 【住宅の省エネルギー】
- 居住時のCO2削減を目指します。
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専用住宅居住時のCO2排出削減 |
- 2030年39%削減(2013年度比)に向けて実績公表
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3.住まいの長寿命化 |
- 【維持管理システム】
- キープウェル住宅・60年間の定期点検とメンテナンス実施の普及を目指します。
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長期優良住宅を含むキープウェル住宅オーナーへのメンテナンスプログラムの普及促進 |
- 60年間の定期点検とメンテナンス実施継続の推進
- 住宅のメンテナンスプログラムの普及率95%
- 高耐久性仕様の標準化と推進
- 点検システムとメンテナンス提案の推進
- メンテナンス工事実施率の向上
- 点検報告システム整備とメンテナンス提案力の増強
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4.環境負荷の少ない企業活動 |
【事業活動による環境負荷の低減】 |
継続した省エネ活動の推進 |
オフィス、モデルハウス、工場等での省エネ推進 自動車エネルギー使用量の削減 |