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忙しい医師にこそ知ってほしい!疲れをとる休み方のコツ

医師の日常はとにかく忙しく、昼食の時間がないことも日常茶飯事。患者さんに十分な休養を勧める立場ながら、自分のこととなると休むのが下手な人も多いようです。忙しさの中で心身が疲弊していけば、医療の質にも影響しかねませんから、パフォーマンスを維持するためにも「上手に休む」ことが大切です。限られた時間の中で、疲れを取り、心身の元気を取り戻す休み方とはどのようなものか。『休む技術』の著者であり、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で、精神科医でもある西多昌規先生に伺いました。

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