高齢者の見守りにも活躍！ コミュニケーションロボットの実力は

昨今、日本で大きな社会問題となっているのが少子高齢化です。都市部への一極集中や、核家族化の進展もあり、一人暮らしの高齢者数は、1980年から2015年までの35年間で、約7倍に増加。この傾向は今後も続くと予想されています(平成30年版高齢社会白書)。そこで現在、期待されているのがコミュニケーションロボットです。どんな製品が発売されていて、どう活用が考えられているのでしょうか。ロボットや宇宙開発を専門とし、取材を続けているフリージャーナリストの大塚実氏に話を伺いました。

※本コラムの情報は、2020年12月9日時点のものです。
※本コラムでご紹介した製品は、コミュニケーションロボットの現状とサービスをご紹介するものであり、当サイトを運営する三井ホーム株式会社が購入をお勧めしているものではございません。