リフォームの経緯
故郷・兵庫で地域に根ざした医療を提供するため、三宮駅近くのビルテナントでの開業を決意した宇治田直也先生。当初検討していた医療専門の内装業者では、テンプレートから選ぶスタイルだったため、希望を叶えることは難しいと感じたそうです。その後ご相談を受けた三井ホームは、対話を重ねることで精神科・心療内科として先生が目指す「だれもが受診しやすい空間」のイメージを共有。細やかなご要望を具現化した提案が評価され、ご採用いただきました。
兵庫県神戸市 築13年
建物形態:ビルテナント3階
(RC造)
工期:約2ヵ月
故郷・兵庫で地域に根ざした医療を提供するため、三宮駅近くのビルテナントでの開業を決意した宇治田直也先生。当初検討していた医療専門の内装業者では、テンプレートから選ぶスタイルだったため、希望を叶えることは難しいと感じたそうです。その後ご相談を受けた三井ホームは、対話を重ねることで精神科・心療内科として先生が目指す「だれもが受診しやすい空間」のイメージを共有。細やかなご要望を具現化した提案が評価され、ご採用いただきました。
●精神科の受診ハードルを低くし、緊張や不安を和らげられる空間にしたい。
●二人の医師が診察できるよう、診察室は2つ設けたい。
●木目やパステルカラー、間接照明を使い、清潔感と温かみのある雰囲気に。
●患者様のプライバシーを尊重しながら、開放感も感じられるように。
●周囲の視線を気にせずに過ごせるカウンターブースも設けたい。
テナントビル賃貸物件をスケルトン状態から改装。2つの診察室は中央の受付の両サイドに配置することで開放的な待合と効率的なスタッフ動線を実現しました。また天井が高くとれたため、一部を下がり天井にした「こもり空間」をご提案。そこに背中合わせのカウンター席を造作し、淡いグリーンのアクセントクロスと間接照明でカフェのようにくつろげる空間を演出しました。受付カウンターや診察室のドアには木目を取り入れ、床も表情のあるフロアタイルを採用。空間構成と内装の両軸で、受診しやすい雰囲気を醸成しました。
構造上実現できないことがあとから判明したとき、それを補うソリューションをすぐに考えていただいたことに感動しました。デザイン力やアイデア、選べる部材も豊富で、対話を重ねることでこちらの想いをくみ取り、プランナーさんが当院に合うものを複数提案してくれるので、理想がかたちになっていくうれしさがありました。開業時に自分のスタイルを追求したい方にはぜひ三井ホームさんをお勧めしたいですね。