地球規模の温暖化対策が求められている現在、CO2排出削減は、日本の最も重要な政策課題のひとつです。政府が行ってきたさまざまな省エネ・省CO2対策のなかで、ZEHを上回り、さらに省CO2を進めた先進的な低炭素住宅が「LCCM住宅」です。
※国土交通省HP等をもとに作成
家庭で消費するエネルギーと太陽光発電などで創るエネルギーの総和をゼロ以下にする家。
建設から廃棄に至るまで、住まいの生涯を通じてCO2排出をマイナスにする家。
木の家はCO2排出を鉄骨造やRC造に比べて大幅に抑えることに加え、ZEH水準の標準仕様、環境配慮の設計提案などで、さらにCO2排出を抑えます。
伐採後も炭素を固定化する木を使った三井ホームの「プレミアム・モノコック構法」は、優れた断熱性や気密性、さらに太陽光発電などと相まって、エネルギー消費とCO2排出を抑制します。
耐久性に優れ、強靭な強さを持つ三井ホームの住まいは、改修にかかる消費エネルギーも少なく、環境負荷を軽減します。
三井ホームは75〜90年の耐久性が認められた高耐久の住まいです。長期にわたってエネルギー消費とCO2排出を抑制することで、脱炭素社会の実現に貢献します。
木は計画的に殺伐・植林をすることで木材として利用できる、サステナブルな循環型計画的資源です。
木は環境にやさしい資源です。
家を建てる時、木の家のCO2排出量は、鉄骨造やRC造の約50%に過ぎません。
木の家は、建てた後も炭素を閉じ込め続けます。木の住まいが「都市の森林」と呼ばれる理由です。
三井ホームの住まい(Lucas(44.46坪))※1の炭素貯蔵量(CO2換算)は約31t-CO2※2、スギの木(35年生)に換算すると125本※3に相当します。
「木」の熱伝導率は「鉄」の約1/350。優れた断熱性を持つ木を構造材とする三井ホームは、6インチウォールをはじめ、
さらに断熱性を高めた「プレミアム・モノコック構法」で、低炭素と快適を両立します。
UA値の比較 単位:W/㎡k ※16地域の場合
三井ホームの環境配慮への取り組みは創業当初から続いています。1985年、パッシブソーラーシステム住宅「HOPES-204」が「優良省エネルギー住宅」認定取得。90年代にはいち早く太陽光発電システムを導入するほか、環境配慮型商品「グリーンズ」「グリーンズⅡ」を相次いで発表。こうした積み重ねがLCCM住宅に繋がっています。
※モデルプランでの比較
ルームエアコン
1台で家じゅう
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全館空調にも対応する柔軟さでLCCMを実現します。※
※お客様のご希望プラン、敷地条件により対応できない場合があります。