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邸宅の本質を、探究する
その住まいは、色褪せることなく歴史を刻み、
いつまでも家族が快適に暮らしていける、
気品と安らぎに満ちている。
人が暮らすという住まいの本質を探究し、
建築の正統をきわめた邸宅「ザ・マナア」。
そこには、熟成した時を共に過ごすにふさわしい、
本物の価値がある。
水平と垂直のラインが醸す、気品ある美しさと風格
深い軒に緩勾配の屋根。強調された水平ラインが生み出す存在感。
プレーリ-スタイルの伝統を現代日本の邸宅に表現したエクステリアのデザイン。
質感の高い外装仕上げに天然石を組み合わせ、
重量感と素材感を追求、表情豊かな陰影を演出し気品と風格を漂わせます。
家族とのつながりを重視し、開放感にこだわる
ダイニングからタタミコーナー、キッチン、テラスへと連なるスペースは、「コネクティングエリア」という新しい概念を導入し、憩いの場、趣味の場、家事の場などといった要素を包括する機能的な空間として設計。
気軽に行き来しながら多様に活動できる、充実した生活を楽しむミセスのための使い勝手の良いゾーニングです。
リビングからさりげなくつながったダイニングは家族のもうひとつのコミュニケーションスペース。
キッチン、リビングへ気軽に行き来できることで機能性と開放感を高めています。
キッチンとダイニングの中間スペースに、ミセスのアトリエとしてのタタミコーナーを設置。
トップライトから自然の光を採り入れた、やすらぎと和みの自由空間です。
サンルームのように明るく開放的なキッチンは、ダイニングやテラス、ホビールームへとつながり、家事効率も高まる理想のキッチンプランです。
キッチンから続くテラスは、ゆとりと憩いの小空間。
料理用のハーブを育てたり、テーブルと椅子で家事の合間にひと息入れたり。
日常にうるおいをプラスする価値あるスペースです。
ダイナミックな吹き抜けのあるリビングルーム。
無垢チークのフローリング、天然石のアクセントウォールなどで開放的な大空間に質感と表情を持たせ、気品と落ち着きを創出しています。
来客の目線を地窓を通してライトコートに誘導する、粋な計らいの玄関ホール。
温かみのある自然素材と直線を意識した意匠により、落ち着きと品格が漂います。
共有空間から適度な距離の保たれた書斎。
ライトコートに面して自然の風景を楽しめ、またエントランスへの視線の抜けが空間の奥行きを創出し、居心地の良さを高めています。
居室への採光と通風を確保する機能性に加え、開放的なリフレッシュスペースとしての情緒性も兼ね備えたライトコート。
静けさと穏やかさの際立つやすらぎの場です。
夫婦の生活サイクルの違いに配慮し、緩やかにセパレートした主寝室。
互いの気配を感じつつ、互いの時間を尊重しながらくつろげる、心地良い距離感を確保しました。
吹き抜けを臨み、2階主寝室と洋室を結ぶ空中廊下は、室内外を見下ろす憩いのスペース。
リビングを俯瞰する楽しみはもちろん、ひと息つきたい時にも大活躍の自由な空間です。
CASE 1
CASE 2
ダイナミックな吹き抜けのリビングルームを中心に
開放感あふれる居住空間を実現したプラン。
建築面積
129.38㎡(39.13坪)
延床面積
206.35㎡(62.42坪)
1F床面積
112.62㎡(34.12坪)
2F床面積
93.53㎡(28.29坪)
1階の東西に趣の異なるコートヤードを設け、空間の広がりを演出。
無駄のないコンパクトなプラン
建築面積
82.61㎡ (24.98坪)
延床面積
125.00㎡ (37.81坪)
1F床面積
67.07㎡ (20.28坪)
2F床面積
57.93㎡ (17.52坪)
CASE 1
CASE 2