長期にわたって発生する、冷暖房費、メンテナンス費も含めて考えることが大切です。
三井ホームの住宅は、長く安心・快適に住んでいただくことを前提としています。
だから、「建てる」だけでなく、その後の「暮らし」にかかり続ける費用も含めて考えると、
決して高くはないのです。
住宅は、築年数を重ねるごとにメンテナンス費用がかさむもの。一般的には、30年目の点検直後に大きなメンテナンス費用が発生しますが、その費用は含まれていないことがあります。まとまった大きな出費は、定年退職やお子様のご結納などの時期と重なり、家計に大きな打撃を与えることも……。対して三井ホームでは、こまめな点検とメンテナンスにより、負担が軽減。さらに美しさも維持できます。
長く安心して快適に暮らせる住まいづくりのため、三井ホームでは細部にこだわって部資材を吟味。
特に、厳しい自然環境にさらされる主な10の外装部材には、特に耐久性に優れた仕様を設定。
長持ちすると同時にメンテナンス費用の削減を可能にしています。
屋根下葺材とは、屋根仕上げ材(瓦等)の下に敷く防水シートです。一般的には、主な原料は『アスファルト』。対して三井ホームは、耐久性に優れた『改質アスファルト』を使用しています。
三井ホームがこだわりを持つ部材をご紹介します。
色褪せに強く、長持ちする屋根。
サッシ周りの劣化要因に強いジョイント素材。
色褪せや汚れに強い独自の外壁。
耐火性や耐水性に優れた外壁下地。
一般的な金物の4倍以上の耐蝕性を持つ
マグネシウム合金メッキ。
耐久性の高いセラミックシリコン樹脂塗料で、
丈夫な破風・軒天。
雨水の侵入を防ぎ、コンクリートの耐久性を向上。
フッ素樹脂系塗料を塗装・焼付けすることで
耐候性を高めた板金。
耐久性に優れた高耐候性塩ビ製・アルミ製の雨樋。
メンテナンス費に加え、三井ホームの住宅と一般的な住宅で、大きく費用が変わってくるのが「水道光熱費」などのエネルギーコスト。全館空調で家中一定温度で快適な暮らしの三井ホームですが、どのくらい金額に差が生じるのでしょう?31歳のご夫婦と2歳のお嬢さまの3人で三井ホームに暮らす、M家を例にみてみましょう。
一般家庭の平均に比べ、M家の光熱費は、全館空調でありながら月あたりなんと約5,000円も抑えられています。
建物の圧倒的な気密性、断熱性を有し、その上で温度・湿度が一定に保たれているため、無駄な冷暖房費が抑えられているというのが大きな理由です。
電気代がかさみがちな夏場の光熱費がかなり抑えられています。この差が毎月、そして10年20年と続いていけばかなり大きな額となります。
※外出時はスケジュール運転
4~6月中旬、10~11月中旬は換気運転のみ。
保温浴槽採用。