家を建てる前に知ってほしい、お金の真実ライフサイクルコストとは? 三井ホームのLCC

ライフサイクルコストとは建物にかかる生涯費用です。建築費だけで、高い安いを判断していませんか?実は住宅の価格は、長い目で見ると氷山の一角にすぎません。

あなたは どちらを選びますか?

何十年と発生し続けるコストを考えて下さい。三井ホームは高くありません。

長期にわたって発生する、冷暖房費、メンテナンス費も含めて考えることが大切です。
三井ホームの住宅は、長く安心・快適に住んでいただくことを前提としています。
だから、「建てる」だけでなく、その後の「暮らし」にかかり続ける費用も含めて考えると、
決して高くはないのです。

三井ホームではじめる
エネルギーコストゼロの暮らし

メンテナンス費用を比較する際は、35年間で検討しましょう。

メンテナンス費用を35年で比較

住宅は、築年数を重ねるごとにメンテナンス費用がかさむもの。一般的には、30年目の点検直後に大きなメンテナンス費用が発生しますが、その費用は含まれていないことがあります。まとまった大きな出費は、定年退職やお子様のご結納などの時期と重なり、家計に大きな打撃を与えることも……。対して三井ホームでは、こまめな点検とメンテナンスにより、負担が軽減。さらに美しさも維持できます。

35年間でかかる費用

メンテナンスコスト削減をかなえる三井ホームの10のこだわり

長く安心して快適に暮らせる住まいづくりのため、三井ホームでは細部にこだわって部資材を吟味。
特に、厳しい自然環境にさらされる主な10の外装部材には、特に耐久性に優れた仕様を設定。
長持ちすると同時にメンテナンス費用の削減を可能にしています。

そのうちの1つをここでご紹介させて頂きます。

三井ホームオリジナル 屋根下葺材 :「Mルーフィング」

屋根下葺材とは、屋根仕上げ材(瓦等)の下に敷く防水シートです。一般的には、主な原料は『アスファルト』。対して三井ホームは、耐久性に優れた『改質アスファルト』を使用しています。

Mルーフィング

Mルーフィングの特徴

  • 特徴1
    釘穴に対する
    シール性があがり、
    漏水に強い。
  • 特徴2
    寒さに強く、
    冬場も柔らかく、
    施工性が高い。
  • 特徴3
    合成繊維不織布を
    使っているので強い。

屋根は、陽射しや水を受ける非常に過酷な環境です。そのような過酷な環境であれば、例え見えない場所であっても、より質の高いものを採用するのが三井ホームの考えです。

三井ホームの「Mルーフィング」と一般的な「アスファルトルーフィング」の性能比較

「Mルーフィング」と「アスファルトルーフィング」の比較実験

  • 一般住宅 針と「アスファルトルーフィング」の間に隙間ができ、水が漏れる
  • 三井ホーム 釘と「Mルーフィング」が密着し、水は漏れない

その他のこだわり

三井ホームがこだわりを持つ部材をご紹介します。

  • 屋根材(フッ素塗装)

    色褪せに強く、長持ちする屋根。

  • LCシーリング

    サッシ周りの劣化要因に強いジョイント素材。

  • 外壁仕上げ

    色褪せや汚れに強い独自の外壁。

  • スーパーファインクリート

    耐火性や耐水性に優れた外壁下地。

  • 接合金物(マグネシウム合金メッキ)

    一般的な金物の4倍以上の耐蝕性を持つ
    マグネシウム合金メッキ。

  • 破風・軒天井仕上げ

    耐久性の高いセラミックシリコン樹脂塗料で、
    丈夫な破風・軒天。

  • MFコートワン

    雨水の侵入を防ぎ、コンクリートの耐久性を向上。

  • 板金(フッ素塗装)

    フッ素樹脂系塗料を塗装・焼付けすることで
    耐候性を高めた板金。

  • 雨樋

    耐久性に優れた高耐候性塩ビ製・アルミ製の雨樋。

一般住宅と大きく差が出る、月々の水道光熱費を公開 関東在住三井ホームオーナー Mさんの場合

M家の家族  夫婦31歳、長女2歳

メンテナンス費に加え、三井ホームの住宅と一般的な住宅で、大きく費用が変わってくるのが「水道光熱費」などのエネルギーコスト。全館空調で家中一定温度で快適な暮らしの三井ホームですが、どのくらい金額に差が生じるのでしょう?31歳のご夫婦と2歳のお嬢さまの3人で三井ホームに暮らす、M家を例にみてみましょう。

こんなに違う! M家の水道光熱費 (2階建て34坪)

その差、約5,000円 ※1 2014年度総務省光熱費統計、3人世帯の場合

M家のエネルギーコスト(水道光熱費)の使い方

一般家庭の平均に比べ、M家の光熱費は、全館空調でありながら月あたりなんと約5,000円も抑えられています。
建物の圧倒的な気密性、断熱性を有し、その上で温度・湿度が一定に保たれているため、無駄な冷暖房費が抑えられているというのが大きな理由です。
電気代がかさみがちな夏場の光熱費がかなり抑えられています。この差が毎月、そして10年20年と続いていけばかなり大きな額となります。

※外出時はスケジュール運転
4~6月中旬、10~11月中旬は換気運転のみ。
保温浴槽採用。

こだわりを直接見に来て下さい

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※メンテナンス費用を削減することを保証するものではありません。また、メンテナンスの時期や内容、金額を保証するものではありません。
※地域や使用状況によっては、色褪せや割れ等が発生する可能性があります。状況に応じて補修が必要な場合は、別途補修費用および足場代が必要となります。