「DS(ダブルシールド)パネル」を使った小屋裏は、従来の木造建築の小屋組とは異なり、広々とした空間となっています。その小屋裏空間を収納として有効利用したり、ダイナミックな勾配天井で開放的な空間を演出する事が可能です。
「DS(ダブルシールド)パネル」は小屋組がシンプルなので
居室並みの快適空間が生まれます。
通常の小屋組では母屋や小屋束が邪魔になります。
在来工法・他枠組壁工法の例:メーカーによって異なる場合があります。
「DS(ダブルシールド)パネル」の断熱性を測る実験では、標準的なツーバイフォーに比べ「DSパネル」は、夏場の小屋裏の温度上昇を20℃以上抑えられることが実証されました。そのため小屋裏空間を快適に活用することできます。
※7月10日、11日のデータは屋根・壁ともに標準的なツーバイフォー。
8月10日、11日のデータは屋根を「DS(ダブルシールド)パネル」に改築したもの
三井ホームの屋根に採用された「DS(ダブルシールド)パネル」は、約2.4トンの車の重量にも耐える高い構造強度を誇り、構造用の建築材料として国から認定を受けている数少ない国産パネルです。通常の屋根パネルでは中間点に梁が必要なところ、「DSパネル」では5m以上のスパンにわたり中間支持が不要です。そのため、台風や大雪などから暮らしを守りながら、梁の少ないすっきりした居住空間を実現できます。
※ 2.4トンの荷重に耐える高強度
開放感あふれる吹き抜け空間から、快適で楽しい屋根裏やロフト、便利な収納スペースまで。居住空間を最大限に活かした三井ホームの㎥設計が、あなたの憧れの暮らしを叶えます。