長野県 M様邸
大自然が織りなす絶景を、
インテリアへ取り込んだ佇まい。

一家10人がくつろいで過ごせる
ゆとりのプラン。
美しい景観に包まれた、
永住型のリゾートハウス。
雄大な展望が開けた丘陵地に魅了され、大自然のパノラマを一望できるように建てられたM様の別荘。当初は生活ステージをご自宅のある東京と別荘地で半々とし、少しずつ別荘へ暮らしの拠点を移していくつもりで計画されたといいます。
エントランスの両側にデザインされたレンガタイルの外壁やアクセントの梁が、リゾートにふさわしい個性豊かな表情を醸し出す佇まい。室内はご夫妻の趣味であるクラシカルな家具やインテリアでまとめられています。「別荘というよりも自宅のつもりで建てました」とおっしゃる広々とした間取りは、M様のふたりのご子息の家族を合わせた3家族10人が集えるように設計したプラン。リビングの天井に梁を設けたり、薪ストーブの壁面を石貼りにするなど、戸外の景観とマッチした別荘らしさも演出されています。
インテリアにはM様のお好きな赤色を随所に散りばめ、上質で落ち着いた雰囲気でコーディネート。さらに素晴らしい眺望をインテリアへ取り込むため、どの居室にも大きな開口部を設けているのが特徴です。「完成後の建物から見る景色の素晴らしさは想像以上でした。特にテラスから眺める夕暮れは実に美しく、とても気に入っています」と、ご主人は理想のリゾートライフを楽しまれています。




