長野県 F様邸

素材と設計にこだわった身も心も
自然に還る癒しのリゾートハウス。

豊かな自然環境の中に美しく調和する外観。枕木を用いたアプローチや凹凸のあるレンガタイル、無垢材の飾り柱など素材の質感を活かし、温もりと癒しの雰囲気を漂わせる。

暮らしやすさを追求した設計と
高性能な技術が自然の心地よさに
快適な住み心地をプラス

都会の喧騒を離れ自然のなかで暮らしたいという思いから、豊かな自然に囲まれた長野の地に別荘地を購入されたF様。身も心も自然に還る住環境を希望されたご夫妻は、家そのものに関しても無垢材のフローリングやエコ素材の塗り壁、木製の窓や外部化粧材など、解体後は自然に還る素材が多用されています。
大きな吹き抜けが開放的なリビングをはじめ、間仕切りを極力減らしたオープンな空間構成も特徴のひとつ。ゆとりの玄関ホールやアイランドキッチンなど、お客様を迎えることが多いという暮らし方から設計したプランに、奥様はたいへん満足されているご様子です。また、戸外の緑が室内から楽しめるよう、窓の大きさや位置にもこだわった設計がなされています。
こうした縦横に広がる大空間も、次世代省エネ基準をハイレベルでクリアする三井ホームの高性能屋根断熱材「ダブルシールドパネル」で、1年中家のすみずみまで快適な住み心地を実現。「ロフトでも夏の暑さや冬の寒さの影響を受けないから快適そのものです」と、F様。ご夫妻は自然の心地よさに囲まれながら、“癒されるリゾートライフ”を満喫されています。

料理をしながらお客様と会話が楽しめるアイランドキッチン。戸外の緑がよく見えるように大きな窓を配置している。
ソプラノ歌手の奥様のピアノ室は遮音性にも充分配慮されている。
畳コーナーを設けたご主人の書斎。大きな4連窓で明るい雰囲気。
2階から見下ろしたリビング。大きな吹き抜空間は快適。

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