三井ホームは、
住まいを提案する際に建物の強度など
機能を充実させることはもちろん、
実際に暮らすお客様の暮らし方に沿い、 こだわりを感じて、
気持ちよく日常を過ごせることも 大事にしています。
機能と気持ちをあわせもったカタチに
グッドデザイン賞に取り組んでいます。
三井ホームは、
住まいを提案する際に建物の強度など
機能を充実させることはもちろん、
実際に暮らすお客様の暮らし方に沿い、 こだわりを感じて、
気持ちよく日常を過ごせることも 大事にしています。
機能と気持ちをあわせもったカタチに
グッドデザイン賞に取り組んでいます。
2021年
MOCXION
2016年
Westwood
2014年
プレミアム・
モノコック構法2014年
SmartBreeze
2014年
Mute55
2012年
開業まるごと
クリニック2021年
これまで蓄積してきた245,000棟の木造建築のノウハウを生かす新領域として「木でつくるマンションプロジェクト」を立ち上げ、木造マンションブランド「MOCXION」を発表しました。
サステナブルな資源である木材を中層マンションに活用し、木造ならではのメリットや快適性はそのままに、耐久性などの面でも入居者と事業者の双方にとって魅力のある建物とその仕組みを構築しました。
審査委員の
コメント木材を、中規模・大規模建築で使う動きは、昨今大きな流れとなっているが、そうした中で、街に最も多く存在するビルディングタイプである集合住宅に取り入れる試みは、都市木造化に大変インパクトのある試みといえる。とくに本計画は木造の占める部分も多く、本格的に大スケールの建築の木造化を押し進めようとする気概を感じる。一方で、この住宅が木造であることを感じ取れる部分は、あまり積極的には表現されていないようなのが残念に感じられる。法的に難易度が高いことは確かだが、デザインとしての木質ならではの可能性も探究してほしい。
2016年
効率的でゆとりある生活を提案する「新しい平屋」。
平屋でありながら伸びやかに広がる大空間や、 こもり感のある快適な屋根裏空間も実現しています。
審査委員の
コメント世帯人数の減少や住み手の高齢化などに対応するよう、基本的な生活をすべてワンフロアで展開できるようになっている。屋根断熱等により大きなボリュームの室内環境を安定化させる構法の採用と、開放的な小屋裏空間の確保により、ゆったりと暮らせる平屋を実現した点がユニークである。
2014年
オリジナル技術の「DSP」「BSW」「マットスラブ」で枠組壁工法を基本性能・安全性を強化。これによって開放的な吹き抜けや大開口を実現することが可能になりました。
また、飛躍的な断熱性の向上により、快適性だけでなく冷暖房のランニングコストも大幅に削減します。
審査委員の
コメント屋根、壁、基礎すべてを一体化する発想がよく、さらに断熱を加えて完成度を高めている。木造枠組工法の持つ堅牢性を、壁の厚みを増して耐震、耐火、遮音などの基本性能に加えて、強度や断熱性を向上させ、より自由度が高く快適な室内環境を実現した構法である。
2014年
三井ホームは、空気品質。
オリジナル健康空調システム「スマートブリーズ」。 家じゅういつでも・どこでも、快適で清々しい空気が 循環することで、家事の軽減やご家族の健康を守ります。審査委員の
コメント木造枠組(2×4)構法による高気密高断熱住宅である「プレミアム・モノコック構法」に、建物全体を空調するシステムを組み込むことによって省エネルギーを計った住宅について、さまざまな側面から環境性能の実測や居住者のアンケートを行い、居住性能を実証した報告である。これまで、自社の物件を竣工引渡後に実測し、一般的な住宅と比較検証を行った例は少なく、貴重なデータである。この種の調査は、自社の物件に限らず、広く実施されるべきだと思われる。
2014年
現在は、さらに性能の高いMute45・50を取り入れています。これは一般的な鉄骨住宅の床遮音仕様と比べ、約3分の1に軽減する床遮音性能を実現しています。制振パッドによって歩行音を大幅に吸収し、賃貸住宅の入居者の上下階の騒音ストレスを大幅に軽減します。
審査委員の
コメント木構造住宅の最大の難点である床衝撃音に対する遮音性の問題に、正面から取り組み制震ゴムによって床材をスラブから浮かせる製品で、乾式工法によりリフォームなどにも対応可能な優れた工法を開発している。性能を体感させる商品の展示方法にも説得力があった。
2012年
地域に根ざした医療を目指し開業を希望する医師の中で、開業資金の初期投資を低額に抑え、一戸建てのクリニックを建築できるリース診療所です。
審査委員の
コメント自分の住む街に診療所がある事。それは病気を治すためだけではなく、日常と地域に真からの安心感を与えてくれる。しかし近年、医療設備の高度化等で個人の医者が開業する事が難しくなってきた。街から診療所が消えてきて、大規模な病院に集約されつつある。診療所と病院、それは本来、役割が異なる。生活により近く、ちょっとした事でも気軽に相談できる、日常を支える診療所。本格的に治療に取り組むために出かけていく病院。どちらも生活に無くてはならない。その診療所をもう一度街に根付かせていくシステムが専門的知識と力を生かして開発されたことは街の一員として嬉しい。
2021年
MOCXION
2016年
Westwood
2014年
プレミアム・
モノコック構法2014年
SmartBreeze
2014年
Mute55
2012年
開業まるごと
クリニック人の暮らしに向き合い、
よりよい住まいを研究しつづけた結果が認められ、 数々の受賞に結びついています。