Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げて消費するエネルギーを減らすこと、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることによって、年間の消費エネルギーの量を実質的にプラスマイナスゼロ(もしくはゼロに近づける)にする住まいを指します。
標準仕様で
※お客様のご希望プランやご計画地により異なる場合がございます。
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高断熱性能と省エネ設備を取り入れた住まいでは、一般住宅と比べて光熱費を大幅に削減することができます。
創エネ設備を取り入れるとより環境に優しくよりお得に!
高断熱性能と省エネ設備を取り入れた住まいでは、一般住宅と比べて光熱費を大幅に削減することができます。
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当社モデルプラン(115.96㎡)による試算
【試算条件】6地域、4人家族想定、電気・ガス併用住宅。一般住宅は旧省エネ基準相当の断熱仕様の木造住宅、ガス給湯器、一般エアコンを使用。三井ホーム標準仕様は、エコジューズ、一般エアコンを使用。三井ホームZEH仕様は高効率エアコン、太陽光発電システム5.8kW(南面1面設置)を使用。光熱費は2021年12月時点の電力(東京電力エナジーパートナー)・ガス(東京ガス)料金プランで試算。エネルギー消費量は主要都市の気象データを使用し、エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)で使用している生活スケジュールを元に計算。実際の光熱費は、敷地条件、間取り、家族構成や生活スタイル、使用する家電機器等により異なります。いずれの計算結果も、性能や効果を保証するものではありません。太陽光発電余剰電力売電価格は17円/kWhで計算しています。30年間金額比較については、電気/ガス料金は30年間一定とし、国の固定価格買取期間満了となる11年目以降は買取価格11年/kWhで計算。
エネファームや蓄電池で
もっと光熱費をお得に!
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「木」は鉄やコンクリートに比べて熱を遮断する性能が高いため、外気の温度から影響を受けにくい素材です。また、木でつくる高断熱な住まいは室温をほぼ一定に保つことができます。そのため、室温差によるヒートショックを防止し、高血圧やアレルギー疾患なども抑制できます。
「木」は鉄やコンクリートに比べて熱を遮断する性能が高いため、外気の温度から影響を受けにくい素材です。また、木でつくる高断熱な住まいは室温をほぼ一定に保つことができます。そのため、室温差によるヒートショックを防止し、高血圧やアレルギー疾患なども抑制できます。
高断熱性能は室温が一定
高断熱の住宅は家中の温度差が少なく、ヒートショックの防止・血圧の安定・安眠・身体活動の増加など、健康に良い影響を与えます。
結露を防ぎ、疾患を抑制
高断熱の住宅は結露しにくいため、アレルギー疾患や感染症の原因となるカビやダニの発生を抑えることができます。
省エネ性能をささえるオリジナル工法
『PREMIUM MONOCOQUE』
ZEHの住まいは、太陽光発電やエネファームなどの創エネ設備を搭載することで、「エネルギーを自給自足」できる力を持っています。そのため、万が一の災害時にも役立ちます。
詳しくはこちらから三井ホームのノウハウがあれば、全館空調と大空間の設計を一体提案することで、設備の性能を最大限に引き出し「省エネ」へつなげることができます。
全館空調
全館空調で、住まいのすみずみまで快適さを運びます。
一般的な個別エアコン(左)と全館空調(右)の温度分布イメージ。全館空調では家全体の温度が一定となります。
大空間の設計
広さの基準を面積から体積へ。
居住空間を最大限に活かした多彩な空間設計
「光熱費がかからない住まいにしたかったので、ZEHに関心がありました。三井ホームの未来発電なら初期投資を抑えられることを知り、太陽光発電の設置を決めました。おかげで大幅に光熱費が削減できています。」
H邸は三井ホーム社員の家。三井ホーム勤務のご主人と奥様、生後6ヶ月のお子様との3人暮らし(撮影時)おおらかな空間構造とZEH基準のクリアを両立した住まいです。
「LCCM(エルシーシーエム)住宅※」とは、建設時、運用時、廃棄時において可能な限りCO2排出削減に取り組み、さらに太陽光発電などを利用しエネルギーを作り出すことより、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクルを通じて、CO2の収支をマイナスにする住宅を意味します。
※ ライフ・サイクル・カーボン・マイナス
ZEH住宅の先に位置付けられる
「LCCM住宅」のプラニングにも対応いたします。
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