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断熱基準の最高峰へ誕生!

最高レベルの「断熱等性能等級7を実現

MOCX THERMO

※省エネルギー基準地域区分5~7地域のみの提供となります。1〜4地域は断熱等性能等級6までの提供となります。
省令準耐火仕様のみの提供となります。

注文住宅50年にわたる
歴史と技術が育んだ、断熱基準の最高峰

  • 1超高断熱
    内外ダブル断熱

  • 2超高断熱
    トリプルガラスサッシ

  • 3超高断熱
    玄関ドア

  • 4選べる
    外壁仕上げ

1超高断熱内外ダブル断熱

三井ホームの標準仕様・内壁側140mmの
高性能グラスウールに加え、
外壁側に100mmのフェノールフォームを採用。
断熱性能を飛躍的に向上させました。
外気温の影響を受けにくく、
心地よい室温を保つ超快適空間を生み出します。

内外ダブルの断熱材が実現する超快適空間

2超高断熱トリプルガラスサッシ

窓から住宅を高断熱化することで、
エネルギー消費の削減はもちろん、
室内の温熱環境を改善し、快適な住環境を実現します。

世界トップクラスの断熱性能

たてすべり出し窓+FIX連窓
ダブルLow-Eアルゴンガス入[16513サイズ]ダブルLow-Eニュートラル・アルゴンガス入
※窓の熱貫流率(試験方法/JIS A 4710:2004に基づいた試験)

CO2排出量を約6割削減

東京地区(Ⅳ地域)の建築学会標準モデルを使用 暖房:灯油、冷房:ヒートポンプで30年間の積算量

結露をブロック

樹脂サッシは窓辺の結露を抑制するだけでなく、優れた断熱性で入浴時などのヒートショックも抑えます。

複層ガラス+アルミフレーム トリプルガラス+樹脂フレーム

ご紹介しているのはサッシの一例〈樹脂サッシ〉となります。

3超高断熱玄関ドア

断熱性、意匠性、使い心地、
すべてにおいてハイクオリティを目指した
超高断熱玄関ドアが、住まい全体を快適にします。

優れた断熱性を確保

断熱とデザインを両立

ご紹介しているのは断熱玄関ドアの一例となります。

4選べる外壁仕上げ

専用ベース板を塗装で仕上げることによって、
質感高い外壁を実現する「アートウォール」を採用。
一般的なサイディング仕上げも可能で、
外壁仕上げの幅を広げました。

アートウォール
(SBフィニッシュ)
サイディングの一例

CHECK 1ZEHはもはや最低基準
住まいはさらなる高断熱が
求められる時代へ

高断熱住宅の重要性が一気に高まっています。背景にあるのは日本が2050年を目標に掲げるカーボンニュートラルの実現。この目標に向け、これまで高断熱住宅の代名詞でもあったZEH住宅は2030年に義務化が予定されるなど、高断熱・省エネへのシフトが急速に進んでいます。

カーボンニュートラルとは

温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること。「カーボン=炭素」、「ニュートラル=中立」を組み合わせた言葉。CO2をはじめとする温室効果ガスを吸収・除去し、その排出量を実質ゼロにしようという考え方で、カーボンニュートラルが達成された社会が「脱炭素社会」となります。

ZEHとはZEH = NET ZERO ENERGY HOUSE

断熱性を高め、省エネ設備を選択することで、住まいで使うエネルギーを減らす。創エネ設備を搭載し、使うエネルギーよりも多くのエネルギーを生み出す。そうやって、一次エネルギー消費量の収支をゼロ以下とすることを目指した住まいがZEHです。

三井ホームは標準仕様で
ZEHをクリア!

三井ホームは1974年の創業当初から木の可能性に着目し、その技術を磨き続けてきました。独自の高断熱構造に省エネ機器・創エネ機器を組み合わせ、いち早く標準仕様でZEHをクリアしています。

CHECK 2住まいの常識が大きく変わる!
刷新された断熱等級

断熱性能の向上は国家的取り組み

ZEH=断熱等級5以上が
求められる時代へ

今まで高断熱住宅の代名詞でもあった「ZEH水準」は「等級5」に相当。2030年には等級5が義務化される予定で、国は住まいの高断熱化を急速に進めています。
こうした中、三井ホームはすでに「等級6」さらに「等級7」にも対応。次世代の高断熱住宅をお客様にご提供できる体制を整えています。

高断熱住宅へのニーズはこんなに高い

高断熱住宅に対する意識も高まっています。
国土交通省の調査によれば、

「高気密・高断熱」は、
住まい選びで重視される
項目No.1です。

住宅の設備等に関する選択理由(注文住宅取得世帯 複数回答)
令和3年度住宅市場動向調査(国土交通省)より作成

住宅の設備等に関する選択理由(注文住宅取得世帯 複数回答)
令和3年度住宅市場動向調査(国土交通省)より作成

CHECK 3最高等級7に対応できるのは、
「木」を知り尽くした三井ホーム
だからこそ!

生まれながらに高断熱

木材と他の建材の熱伝導率の比較※1(単位:W/m・K)

  • ※1  「住宅の省エネルギー基準の解説(平成21年度版(財)建築環境・省エネルギー機構)」における熱伝導率の指数
  • ※2   天然木材1種:桧・杉・えぞ松等、2種:松・ラワン等、3種:ナラ、サクラ、ブナ等

木は鉄の約350倍、熱を伝えにくい

他工法に比べ、冷気や熱の影響が少ない

高断熱住宅のフロンティアとして
道を切り開いてきた

  1. 1985

    業界初
    パッシブソーラー住宅「 HOPES-204」、
    「優良省エネルギー住宅」認定
  2. 1988

    超高断熱高気密住宅「M-5000」実験棟完成
  3. 1993

    オリジナル工法
    高断熱「Rコントロールパネル」
    (現ダブルシールドパネル)を
    構造体に使った
    「℃ BEST(シーベスト)」
  4. 1994

    業界に先駆けて
    太陽光発電システム「MESOT」

    ※国の普及促進策FIT(固定価格買取制度)の開始は2012年

  5. 1999

    「環境共生住宅」認定取得、「オアシス」
  6. 2004

    業界初
    加湿機能付全館空調システム

    ※構造躯体の高断熱・高気密がもたらした高性能全館空調

  7. 2011

    環境設計全棟提案開始
    環境型住宅「green’s(グリーンズ)」
  8. 2015

    ゼロエネルギー住宅「green’s ZERO」
  9. 2021

    サステナビリティブランド導入
    「&EARTH with WOOD」
  10. 2023

    LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅

高断熱住宅がもたらす多くのメリット

社会的な価値と暮らしの質、どちらも満たす高品質な住まい

  • 脱炭素に貢献する

    高断熱住宅はエネルギーロスが少ないため、CO2排出を抑制することができます。さらに木造なら、構造材である木の中に多くの炭素を固定して長い間蓄えることができるので、脱炭素にいっそう貢献します。

    CO2排出を抑制
  • 冷暖房費を削減できる

    高断熱住宅は光熱費を削減することが可能です。例えば「断熱等級7」の住まいでは、2021年度までの最高等級である「断熱等級4」に比べ、約40%も冷暖房費を削減できるといわれています。

    従来より約40%冷暖房費を削減

    ※断熱等級7の場合。断熱等級4の住まいに比べて。国土交通省「住宅性能表示制度の見直しについて」等より

  • 快適に過ごせる

    高断熱住宅は外気温の影響を受けにくいため室温を一定に保ちやすく、快適に過ごせます。断熱等級7の場合、室温が15℃を下回ることが概ねなく、より快適です。

    室温15℃以上をキープ

    ※断熱等級7の場合。国土交通省「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方」等より

  • 健康的に過ごせる

    高断熱住宅は快適に加え、健康的に過ごせるメリットもあります。室内の温度差が少ないためヒートショックの防止や血圧の安定、さらに身体活動の増加など、健康面でもいい影響を与えます。

    ヒートショックのリスクも軽減
  • 補助金や優遇制度がある

    例えばZEH水準を満たす場合は国の補助事業、長期優良住宅として認定されれば住宅ローン控除の優遇などがあります。国が積極的に進めているだけに、高断熱住宅は優遇措置の恩恵を受けられます。

    住宅ローン控除、税制優遇措置など
  • 資産価値が高い

    高断熱住宅はこれからのスタンダードとなっていくのが確実な住まいです。高性能なうえに光熱費が抑えられる、快適で健康的に過ごせるなど、将来にわたって高い資産価値が期待できます。

    高断熱住宅は将来のスタンダード住宅
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