上下階をつなぐ吹き抜けは、
毎日の暮らしをぐんと心地よく豊かにしてくれます。
その魅力とともに、三井ホームが叶える
吹き抜けのデザイン力、技術力をご紹介します。
吹き抜けの最大の魅力は、なんといってもその開放感。
上下階の区切りがなく、タテへとスペースが広がるため、
実際の床面積よりも部屋を広く開放的に感じることができます。
階段や2階ホールを取り込み、立体的な空間演出で
視線の抜けをつくれば、その効果は一層高まります。
吹き抜けの大きな壁を活かし、一面を窓にすることで、
陽が差し込みにくい冬でも部屋中に光を採り入れることができます。
また、1階に充分な採光が得られない場合も、吹き抜けを設けて
高窓や天窓を設置することで、上から光が降りそそぐ明るい空間を
生み出すことが可能。北側でも明るさを確保することができます。
たとえば、吹き抜けに2階ホールをつなげて
スタディーコーナーを設けたり、吹き抜けに面した2階個室に
室内窓をつくったり。プランしだいで、1階と2階の距離感を
ぐっと縮めることができます。家族がそれぞれの時間を過ごしながら、
お互いを近くに感じることで、安心感や心地よさが深まります。
モダンからクラシカルまで、
多彩なデザインテイストで吹き抜け空間をご提案。
開放的な吹き抜けは、細かく仕切られた部屋より冷暖房効率が心配です。でも、三井ホームは家全体が超高断熱のプレミアム・モノコック構法。一度暖めたり冷やしたりした空気を逃がさず、快適な室温を長く保ちます。中でもオリジナルの屋根断熱構造材である「ダブルシールドパネル」は、夏の太陽の熱を屋根で遮断し、冬は室内の熱をしっかりキープするため、断熱のための小屋裏が不要。屋根勾配を活かしたより快適でのびやかな吹き抜けを可能にします。
三井ホームは、家中すみずみまで換気し、24時間快適な空気をつくり続ける全館空調システム「スマートブリーズ」をご用意。開放的な吹き抜けも、超高断熱の「プレミアム・モノコック構法」と相まって効率良く空調できます。また、加湿機能もあり、独自の高性能フィルターはPM2.5や花粉、埃を90%カット。インフルエンザウイルスやカビ、ダニにも効果があります。気になる電気代も、部屋ごとにエアコンを設置するより低く抑えられ、経済的です。