親しみやすさを印象付ける、
開放的なエクステリアデザイン

三井ホームの「チューダーヒルズ」がデザインのベースに。
白壁に伝統的なハーフティンバーを組み合わせた外観は、どこかノスタルジックで親しみやすい雰囲気を醸し出します。
店舗部分の外観・店舗回りにはレンガタイルをあしらい印象的に。
住居の玄関部分は白い外壁でシンプルに。
さりげなくエリアを切り替えています。
店舗併用ということもあり、敷地境界にはあえて塀は設けず開放的な雰囲気に。
外構には天然石風のタイルをランダムに貼り、植栽とともに手作りのようなぬくもりを表現しています。

パステルカラーで柔らかな雰囲気に

店舗部分のインテリアは奥様のアイデア。
パティシエの奥様は、受注生産形式のケーキ屋さんを営まれ、その受け渡しスペースのショップでは、手作りの焼き菓子も販売。
ライムグリーンのアクセントクロスとウッディな天井とのコーディネートで明るくさわやかな空間に仕上げました。
店舗内の引き戸からは調理室を経て、住居部分のキッチンへと続き、店舗での業務と家事もスムーズに。
ショップスペースと調理室を合わせて7 畳ほどの空間で収まり、居住部分も圧迫することなく夢が実現できたとのことです。