選ばれる理由

4つの住宅性能

ホーム 4つの住宅性能

EARTHQUAKE RESISTANCE

耐震性

木造で4階建て以上も可能な耐震性。
圧倒的な耐震性が、
オーナー様の資産と経営、
そして、入居者様の命を守る。

大型化・高層化が難しいと言われてきた木造建築の課題を解消し、高い耐震性を実現しました。

モクシオン

耐震性を支える「プレミアム・モノコック構法」

「プレミアム・モノコック構法」は、基礎・床・壁・屋根の6面体を1単位として空間をつくる「枠組壁工法(ツーバイフォー)」に、「マットスラブ」「BSウォール」「ダブルシールドパネル」等の三井ホームオリジナル技術を加えた最新構法。長年の研究から生まれたテクノロジーの粋を集めた、比類無き強靱さで、暮らしの安全を守ります。

耐震性を支える「プレミアム・モノコック構法」

強さの実証

国立開発研究法人 土木研究所で実大震動実験を実施。熊本地震を始め、日本で観測された震度7すべての大地震で検証。
プレミアム・モノコックGを使用した最新の実験では、震度7連続60回の揺れにも耐え抜きました。

強さの実証

賃貸住宅にも耐震等級3を

建築基準法や住宅性能表示制度により、新しく建てる住宅には最低限の耐震性は確保されています。三井ホームは、より安心・安全な住まいを目指し、建築基準法で定められた耐震性の1.5倍である耐震等級3をお奨めしています。

賃貸住宅にも耐震等級3を

耐震等級3とは?

耐震等級とは、国が定めた耐震性能を示す基準で、3つの等級に分かれており、耐震等級3は最も上位の耐震等級です。

  • 防災の拠点として貢献する警察署や消防署の強さに相当

    防災の拠点として貢献する警察署や消防署の強さに相当。

  • 耐震等級3の新築マンションやアパートは希少性が高い

    耐震等級3の新築マンションやアパートは希少性が高い。※国土交通省「建物住宅性能評価書(新築)データ」(平成29年度)より

SOUND INSULATION

遮音性

高い遮音性で入居者様の住み心地をアップ。
競合物件と差別化を図る高遮音床を業界初の標準化※大手木造住宅メーカーとの比較

各住戸間が壁や床で区切られている賃貸住宅では、プライバシーや音の問題に対してより慎重な配慮が必要です。
三井ホームの共同住宅では、「高比重遮音マット」をはじめ、様々な独自技術を活かした遮音仕様「Mute50(ミュート50)」を標準化しています。
さらに、住宅業界最高レベルの「Mute45」をオプション採用します。

Mute50

  • 床衝撃音を一般的な鉄骨住宅(ALC厚100㎜)に比べ約3分の1に軽減
  • 独自の制振パッドを採用した特許技術で、高い衝撃吸収性能とやさしい歩行感を実現。
【制振パッド】 【制振パッド】

Mute45

  • 床衝撃音を一般的な鉄骨住宅(ALC厚100mm)に比べ約4分の1に軽減
  • 上階の騒音ストレスをMute50を上回るレベルで低減
  • 独自の防振天井根太受金物を採用し、振動の伝播を効果的に抑える。
【防振天井根太受金物】 【防振天井根太受金物】

「Mute50」は「L-50」の遮音性能を実現

L値とは

床衝撃音に対する遮音性能を表す単位のこと。
数値が小さいほど遮音性能が高いことを意味します。

重量床衝撃音(LH)子どもが飛び跳ねたり、椅子を動かしたときなどに、「ドスン」「ガタン」と大きく下の階に伝わる鈍くて低い音。

軽量床衝撃音(LL)スプーンなどを床に落として発生する「コツン」という音やスリッパで歩いて「パタパタ」する、比較的軽めで高音域の音。

L値とは

床衝撃音に対する遮音等級と生活実感(出典:日本建築学会)
※遮音性能はプラン等により変わるため性能を担保するものではありません

EARTHQUAKE RESISTANCE

耐火性

万が一の火災にも強い、
木の特性と独自の耐火構造で入居者様と
オーナー様の資産を守る。

三井ホームでは、鉄よりも火に強い木を構造材に用い、内部火災が自然鎮火しやすい高気密のプレミアム・モノコック構法を採用しています。壁や天井の下地には約21%の結晶水を含んだせっこうボードの使用や、火災時に火の通り道を防ぐ「ファイヤーストップ構造」によって耐火性を高めています。

耐火性

強さの実証

木材と鉄骨の耐火性比較実験

木の構造材は火にあぶられても、表面が炭化層となって内部への火の進行を遅らせ、構造材としての強度低下が抑えられます。ところが鉄骨は、550℃を超えると一気に変形し、強度が急激に低下してしまいます。(三井ホーム実験による)

木材と鉄骨の耐火性比較実験

THERMAL INSULATION PROPERTIES

断熱性

夏涼しく、冬暖かい。
高い断熱性能は、
快適な住み心地の実現だけでなく、
光熱費を抑えられるメリットも。

プレミアム・モノコック構法の優れた基本性能に加え、独自の技術や工夫でさらなる断熱・気密性を高めた三井ホームの賃貸住宅。外気温に影響されにくく、一年中心地よく過ごせるワンランク上の断熱性は、入居率を高めるとともに、結露を抑制し、建物の耐久性を高めることにもつながります。

断熱性

優れた断熱性を実現するダブルシールドパネル

三井ホームオリジナル部材の「ダブルシールド(DS)パネル」は、優れた断熱性能と高い構造耐力を両立しており、さらに、環境にやさしい材料で製造されています。屋根自体で熱をはね返すため、室内に熱がこもらず、室内の快適性や省エネ性を向上します。

ダブルシールドパネル

ダブルシールドパネルは、三井ホームオリジナル屋根断熱パネルの名称です。
<商標登録番号-4714089>

遮熱断熱性の高いハイグレードなサッシを標準仕様

おすすめの空間活用

断熱性能が優れているからロフトスペースも快適に。

ボーナススペースとして空間を立体的に活用できるロフトは、入居者に人気の高いプランです。 ダブルシールドパネルを採用することで熱がこもらず、快適な室内空間として利用が可能。衣類や日用品、雑貨なども収納できます。 視覚的にも広がりが感じられ、家賃に反映できるだけでなく、安定した入居者確保にも効果を発揮します。

おすすめの空間活用

遮熱断熱性の高いハイグレードなサッシを標準仕様

室内側に熱伝導率がアルミの1/1000の樹脂を用いたアルミクラッド樹脂サッシを採用。また、2枚の板ガラスの間に空気より熱伝導率が低いアルゴンガスを封入した高遮熱Low-E複層ガラスにより、高断熱・高遮熱を実現します。

アルミクラッド樹脂サッシ

※Low-E膜の位置はサッシの種類によって異なります。

  • 遮熱断熱性の高いハイグレードなサッシを標準仕様
  • 遮熱断熱性の高いハイグレードなサッシを標準仕様

ZEH-Mについて

Net Zero Energy House Mansion(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)の略。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」(もしくはゼロに近づける)にする共同住宅を指します。

ZEH-Mについて

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