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今、知っておきたい「社会的処方」とは

薬の代わりに地域とのつながりなどを「処方」することで問題解決につなげる「社会的処方」。孤立・孤独対策として、2021年には「骨太の方針」にも盛り込まれました。医師として、クリニックとして、地域にどう関わり、社会的処方をどう取り入れていけばよいのでしょうか。従来の医療の枠組みにとらわれない課題解決の必要性を感じたことから実際に社会的処方に取り組んでいる、川崎市立井田病院腫瘍内科/緩和ケア内科 医師・一般社団法人プラスケア代表理事の西智弘先生にお話を聞きました。

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