どんな大きな地震にも
負けない理由。
面で支える「ベタ基礎」を採用し、
さらに鉄筋量は
従来の約2倍に。すべてにおいて
従来を超える
安定性と強さで家を支えます。
外から加わる力に強い三角形を組み合わせる
トラス構造で変形に強い空間を実現します。

木材同士を強力に接合する「ネイルプレート」。
接合部一ヶ所で約4tまでの重量を吊り上げる
ことができるほど、優れた耐力を有しています。
地震の怖さは揺れそのものに加えて、
家の構造材に加わる
大きな力にあります。
木の方が、コンクリートと比べて
「圧縮に耐える強度」が優れています。
従来のモルタルとは全く異なる
「スーパーファインクリート」を外壁下地材に使用。
ハイレベルの耐衝撃性を実現しました。
約2.4tの大型車に相当する重量にも
耐える強さを持つ
国産パネルです。
台風が来ても大雪が積もっても
何の不安もなく
安心して過ごせます。
2016年7月11日・12日・13日国
立研究開発法人
土木研究所
プレミアム・モノコックGにて実験

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加振最大加速度
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加振最大速度
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震度7連続
加振回数
2016年6月2日・3日
国立研究開発法人
土木研究所
プレミアム・モノコックSにて実験

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加振最大加速度
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加振最大速度
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震度7連続
加振回数
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[ガル]
加振最大加速度地震の瞬間的な衝撃力の大きさを表す単位。世界の地震観測史上最大値である4,022galを上回る衝撃に対し、大きな損傷はありませんでした。
熊本地震:1,580gal / 東日本大震災:2,933gal
阪神・淡路大震災:891gal -
[カイン]
加振最大速度地盤の揺れの速さを表す単位。熊本地震で震度7を観測した益城町の186kine※を上回る振動に対し、損傷はありませんでした。
東日本大震災:106kine /
※三井ホーム解析値
阪神・淡路大震災:112.1kine -
加振回数
三井ホームは、3日間の実験期間中、震度7の地震波60回の加振に耐え、構造躯体の強さを実証しました。
※プレミアム・モノコックG
実験時に振動台で計測された実測値です。
