木の、本気。
木は、語る。
人間が愛してやまないその温もり、
その手触り、その美しさ。
木は、遥か遠い昔から人を魅了し、
人と生きてきた。
けれど、と木は想う。
いまこそ、もっと人間に優しくしたい。
木のチカラを最大限引き出し、
もっと大きなスケールで、もっと強く、
自由で、美しく、
人の暮らしにかつてない
豊かさや驚きを与え、
街の誇りとなるような
存在になってゆきたい。
そう本気で考え、立ち上がった。
それは、木造マンションという挑戦。
街に、一棟の豊かな森が生まれる。
なぜ、
鉄やコンクリートではなく
木のマンションなのか?
なぜ、
木でマンションがつくれるのか?
木は語り続ける。