「MITSUI HOME Premium 大阪レジデンス」が提案する
新時代のラグジュアリーと心地よさを叶える邸宅

2024.2.14

コロナ禍を経て多くの人の心のなかに湧き上がってきたものー
それは「ここは本当に自分や家族にとって居心地のよい場所だったろうか」という問いではなかったでしょうか。
今、住まいに求められる本当のラグジュアリーとは何かー三井ホームからの答えです。
(モダンリビング 2024年2月号 No.273掲載 / 取材・文:酒井 新)

本当の居心地のよさ、本物の上質を味わう空間

1階のリビングに続く吹き抜けのダイニングとキッチン。キッチンの上にはギャラリースペースが用意されている。フロアレベルを少し下げることで、1階にいる人とのコミュニケーションが取りやすいようにした。

 私たちは誰もが長く、住まいという空間を経験しています。1軒、あるいは2軒と家づくりを重ね、広々としたリビングやダイニング、会話が弾むキッチンを手に入れたという人もいます。しかしコロナ禍で長く自宅にとどまったとき、ここに本当の心地よさがあるだろうかと改めて考えた人は多かったのではないでしょうか。確かに空間は広く機能は充実していても、それだけでは満たされないものがある。ラグジュアリーホテルの快適さはどうして自宅で実現できないのだろう…。東京の駒沢や世田谷、名古屋、京都、芦屋と建てられてきた三井ホーム プレミアムのモデルハウス。その最新の1棟として誕生した「大阪レジデンス」は、その問いに応えて三井ホームが自信をもって送り出した新時代のラグジュアリーを究めた邸宅です。
 タイムレス、コンフォート、パーソナライズという3つのコンセプトに貫かれた大阪レジデンス。まず目を引くのは、巧みに組み合わされた上質な素材の豊かな表情と存在感です。リビング正面の窓越しに見えるのは大阪城の石垣にも使われている北木石(ルビ:きたぎいし)、室内のテレビを掛けた壁は淡路瓦をモダンにデザインしたものです。ダイニングテーブルはクリの一枚板で脚は白河石。一つひとつ丹念に選ばれた素材は、どれも手でなでたくなるような豊かな質感をもち、空間に上質な雰囲気と奥行きをつくりだしています。朝から夕方へと、刻々と変わる光のなかで微妙に表情が変化するのも自然由来の素材ならでは。いつまでも見飽きません。 
 1階から3階へ、階を上がるごとにプライベートの要素を強めていく空間構成も特徴です。1階はゲストを招いて和やかに集いを楽しむ空間。吹き抜けの開放的なダイニングは、ビジネスを絡めて会食をする場所としても魅力的です。2階は少しプライベート色を加えた趣味とコミュニケーションのフロア。家族だけでなく親しいゲストとさまざまな趣向で遊ぶことができるのが特徴です。このような場所が用意されていれば、リビングやダイニングという形の決まった場所とはまた違った楽しい時間が過ごせます。そして3階は完全なプライベート空間。屋根のある半屋外空間“スカイラナイ”のパーソナルチェアに身を預ければ、心地よいひとときを過ごせます。
 本当の居心地のよさとは何か、上質であるとはどのようなことか─。大阪レジデンスでぜひ、体験してください。

暮らしのなかのさまざまなシーンに応えた、本当に上質な住空間

上・2階の趣味とコミュニケーションの空間。奥にシアターラウンジ、手前にバーラウンジがある。ゲストと共に楽しめる趣向。

下・3階の寝室に連続する“スカイラナイ”。屋根があり、落ち着いて過ごせる。

全国のレジデンス一覧はこちら

SHARE

TwitterFacebook

RECOMMEND