善生 泰之 善生 泰之

PROFILE

善生 泰之
1998年入社
工学部 建築学科卒

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三角スケール

三角スケール

縮尺図面から実際のサイズを読み取る際に不可欠な道具です。CADが普及した今でも、現場や打ち合わせの場面で欠かせないですね。

モレスキンのノート

モレスキンのノート

お客様との会話の中のちょっとした一言が重要だったりします。気になったこと、気づいたことを何でも書き込んでいます。

一人に設計全体が任される戸建住宅

私は社内設計担当(建築家)として、お客様からの注文住宅の設計と、住宅展示場のモデルハウスの設計を担当しています。注文住宅を完成させるまでの工程としては、最初に営業がお客様の基本的なご要望をお聞きし、次にそれをベースに社内設計担当と営業がチームを組んでお客様がお望みの意匠や間取りや仕様をヒアリングし、プランを固めていきます。また、お聞きするのみならず、こちらから住宅設計のプロとしての提案を示すような場面も多くあります。そして請負契約の運びとなったら、今度は実施設計の段階に移り、平面図・展開図・電気図・給排水図・施工図などへと展開します。エクステリアやインテリアについても同様に、お客様、営業と共に具体化していきます。
工学部の建築学科を卒業予定だった私が三井ホームを選んだのは、就職活動の時期に住宅展示場に実際に建っているモデルハウスを会社選びの参考のために見学し、大手住宅メーカー各社の渾身の作品がそろう中で、三井ホームの家が私にとっていちばん住みたい家だと思えたからです。デザインや空間のとり方、室内のとりまとめ方や空気感などが、私の感覚に最もフィットしていました。三井ホームの社内設計担当となってこのような家を設計してみたいと、強く感じたことを今でも覚えています。

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最後の最後までベストを追求

私が注文住宅の設計においてこだわっているポイントは、これで良いというゴールを安易につくらないことです。お客様と会話を重ねていく中で、お客様のご要望が徐々に変わっていくのは当然だと思います。お客様の中で心からお望みの住まいが明確になり、“もっとこうした方が…”という夢が自然と出てくるものなのです。私たちはそれを汲み取りながら設計に反映していかなければなりません。私の立場としては、役所に建築申請するギリギリまでお客様のご要望をかなえ続けることが、お客様に心から満足いただける住まいに不可欠な設計者の姿勢だと考えているのです。
こうした姿勢で臨んだことから、ご契約からお引き渡しまで、丸2年もかかったお客様もいらっしゃいました。家に対するこだわりの強いお客様で、打ち合わせを何度重ねても、中々プランを確定いただけなかったのです。一回一回の提案の際には、プランを何パターンも提出することをお求めになりました。そして提案した意匠や間取りを一つひとつ毎回じっくりと吟味。その後に必ず、「あなたなら、どう思う」と、こちらのプロとしての意見を求められるのです。窓一箇所とっても、位置や大きさについて確たる理由の説明が必要でしたが、最後の最後までご対応させていただきました。

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正面から挑んで最後に感謝される

どのような案件でも、社内設計担当としていい加減な返答はしたくありません。先ほど紹介したケースでも、提案するすべてのプランについて推奨理由を事前にしっかりと用意しました。その苦労は自分の建築家としての限界を試されているような気がしました。ところが、それは最後に大きく報われることになったのです。ようやく設計がまとまり、着工。そして完成し、引き渡しのとき、「ありがとう。思い描いていた以上の家になりました。善生さんのおかげです」と、深く感謝されたのです。
私としても、難題から逃げずに理想の家づくりを貫徹した甲斐を強く感じられた出来栄えでした。社内設計担当として持てる技量をすべて出し切った案件でしたが、社内設計担当者として大きく飛躍させてもらえた作品でもあり、今でも忘れられません。
今後は、注文住宅の社内設計担当で培った経験とスキルをベースに、新たなジャンルに挑みたいと考えています。例えば集合住宅や医院・診療所、店舗などの設計です。いずれも注文住宅同様、施主であるお客様の想いをとことん反映していくことになるでしょう。設計のこだわりを100%投入できる三井ホームには、まだまだ自分を成長させる数多くのチャンスがあるのです。

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