半戸外空間「ガーデンラナイ」が生み出す至高のくつろぎ

2021.09.01

卓越した技術と叡智を結集した至高の邸宅「三井ホームプレミアム」。
選び抜かれた自然素材と高度な建築技術が、また 一 つ新しいラグジュアリーな暮らしの形を生み出しました。
ご紹介するのは、高級住宅街として知られる名古屋市昭和区に誕生した「八事レジデンス」。
ガーデンラナイを中心とした暮らしの魅力とは?

屋根で覆われたガーデンラナイだからこそ、強い日差しや雨をよけつつ、木漏れ日や風を楽しむことができる。2階の主寝室から続くバルコニーの下は、天井高に変化を持たせたダイニングスペース。

「非日常を日常にする」。都市生活者にとって、これほど魅力的な言葉はありません。では、家づくりでそれを実現するには? ポイントは、プライベートな屋外空間の創出です。この春、名古屋に誕生した「三井ホームプレミアム 八事レジデンス」では、リビングから続く半戸外空間を、屋根付きのアウトドアリビング「ガーデンラナイ」として提案しています。6㍍もの天井高を有するこの場所は、開放感満点のやすらぎの場。2階に設けたスイート仕様の主寝室ともバルコニーを介して緩やかにつながり、憩いながらも心弾ませる非日常感をもたらしてくれます。
昼下がり、ラナイに置いたソファに腰を下ろし、風の葉音に耳を傾けながら、とっておきの夏摘みダージリンを味わっていると、まるで避暑地のリゾートホテルにいるような気分に浸れるはず。ダイニングでもない、リビングでもない、特定の用途に縛られない空間ゆえの自由さが、この場所の魅力なのです。「今度、友達を呼んで、ここでギターの弾き語りをするなんてどう?」。冗談交じりの夫の言葉に、思わず笑顔になる休日。やわらかな日差しと風を感じる特別な空間には、人の心をほぐす不思議な力があるようです。

リビングとフラットにつながるガーデンラナイ。全幅5.5㍍のウッドサッシを開放すれば、リビングもまた季節を肌で感じる半戸外空間となる。

ガーデンラナイを見下ろす大開口とバルコニーを設けた、広がりのある主寝室。リビングゾーンにはミニバーが、鏡の壁面の裏にはクローゼットやフィットネスコーナーが設置されている。

水平と垂直で構成されたモダンなファサード。1階はもてなしにも対応する家族の空間。2階は高級リゾートホテルを思わせるスイートルーム。非日常を楽しむための屋上もある。

家庭画報2021年9月号掲載
撮影:齋藤幹朗
取材・文:冨部志保子

MITSUI HOME PREMIUM<br>八事レジデンス
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八事レジデンス

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