暑い夏でも快適な家のヒミツ

暑い季節。家の中にいるときは一日中涼しく快適でいたいもの。部屋のどこにいても気持ちいい、三井ホームの「夏でも快適な家のヒミツ」をご紹介します。

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夏でも快適なヒミツ01

家全体が外からの熱を防いで、
室内の空気も外に逃さない

鉄骨やコンクリートの壁は熱を通しやすいので、夏の熱気が家の中に伝わりやすくなっています。また、熱を通しにくい壁でも、外からの空気が流れ込んだり、室内の空気がもれやすくなっていると、涼しい室内にはなりません。

三井ホームの木でつくる「プレミアム・モノコック構法」なら、外からの熱をしっかり遮るのはもちろん、気密性の高いつくりで空気がもれにくくなっているので、夏でも涼しくて気持ちいい室内となります。

夏でも快適なヒミツ02

「屋根」で断熱するから、
熱気が部屋の中に下りてこない

太陽の熱を防ぐ方法として、天井で熱を防ぐ「天井断熱」があります。しかし、天井断熱は屋根裏に熱がこもりやすく、天井から熱気が下りて室内は暑くなってしまいます。そこで三井ホームでは、屋根で熱を防ぐ「屋根断熱」をおすすめしています。

屋根断熱の「ダブルシールドパネル」は、断熱材を広葉樹のチップで作られた板でサンドイッチした、環境にやさしい建築材。このパネルが屋根で熱を防ぐから、室内に熱気がこもらず快適に過ごすことができます。

夏でも快適なヒミツ03

厚い壁で熱をしっかり遮るから、
部屋のどこにいても快適

従来の2×4よりぶ厚い2×6の壁にすることで、外からの熱を遮る断熱材もたくさん入れられるので、夏の暑い熱気が室内に伝わるのを防ぐことができます。

夏でも快適なヒミツ04

熱を通さず空気も逃がさないサッシだから、
窓の近くにいても涼しい

室内の窓枠には、熱が伝わりにくい工夫がされているので、外からの熱気を防ぎます。

また、室外のガラスの内側にも夏の日射熱をはね返す加工がされているほか、外と内の2枚のガラスの間にも熱を伝えにくいガスが入っているので、外からの熱をしっかり防いで、室内の涼しい空気も逃がしません。

夏でも快適なヒミツ05

快適な温度と湿度を24時間保つ全館空調で、
家じゅうすみずみまで気持ちいい

気密性の高い家の構造や、断熱材をたくさん使った厚い壁など、夏の暑さを家の中に持ち込ませない技術にプラスして、三井ホームの全館空調システムを使うことで、さらに快適度がアップします。

全館空調システム「スマートブリーズ」は、たった1台で家じゅうすみずみまで換気し、リビングやキッチンはもちろん、玄関、廊下、トイレや洗面所まで、場所ごとの温度ムラも少なく、どこにいても「気持ちいい」と感じられる温度と湿度を24時間保ちます。