空間創造テクノロジー 円形も開口も自由自在。

美しい曲面を描く「ラウンドウォール」

三井ホームの「ラウンドウォール工法」は、積層により強度を高めた湾曲集成材を用い、曲面加工パネルにより滑らかな曲面壁を可能にした独自の技術です。パネル化により防水・施工精度も高められています。

  • 曲面加工されたパネル

  • 木造で美しい円形空間と滑らかな曲面壁を実現

空間を立体的に使う「スキップフロア」

空間を壁で仕切らず、床の高さを変えながら立体的にエリア分けをするスキップフロア。家族の居場所が多彩になりながらも、コミュニケーションがとりやすい空間構成です。段差を利用した収納や、階段や廊下をスタディコーナーにするなど、空間の有効活用も自在に行えます。

30年以上前から、空間を立体的に活用できるスキップフロアをご提案しています。

豊富な開口を設ける「デザインパワーウォール」

三井ホームが独自に開発した「デザインパワーウォール(DesignPowerWall)※1」は、耐力壁でありながら幅約90cmにつき45cm角の開口を3つ設けることが可能。これにより、構造上耐力壁が必要な場合でも、明るく開放的な室内を実現します。
※1 国土交通大臣認定

「トラス」により大空間を創造する

木材接合用金物を使用し、トラスと呼ばれる堅固な構造様式に応用。大スパンの広々とした室内空間が可能になり、大型施設の分野へ実績を拡大。着実に成果を重ね、木造による大型施設建築の普及に努めています。

増改築が容易なプレミアム・モノコック構法

プレミアム・モノコック構法は、基礎を含めた構造躯体であるスケルトンと、設備や仕上げ、間仕切り壁などのインフィルという、 ふたつの要素で成り立っています。構造ルールが厳密かつシンプルなため、メンテナンスはもちろん、増改築も容易。 新築時に、将来を見据えて設計することで、より可変性の高い住まいが実現できます。

リフォーム実例