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資源の有効活用

資源循環型社会を目指して、省エネルギー化・省資源化とともに再生可能な資源の活用と再資源化を図るため、住宅生産に関わる森林資源の活用と廃棄物のリデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生使用)を推進しています。
特に、再生可能な森林資源を用いた主要構造材である木材の再資源化を進めています。

エコ・アクションプラン2016の達成に向けて

三井ホームの2015年度の産業廃棄物総排出量は236千m3でリサイクル率は86%です。資源循環型社会の構築に向け、工場生産、新築現場、リフォーム現場、解体現場の住宅ライフサイクルを通じて、ゼロエミッション化達成率100%を目指します。

ライフサイクルゼロエミッションに向けて

住宅の生産から解体までのライフサイクルにおいて排出される産業廃棄物のゼロエミッション化を推進します。また、工場における廃木材のマテリアル・リサイクルも推進していきます。

ライフサイクルゼロエミッションに向けて

※ ゼロエミッション:リサイクル率は98%以上とする。

工場生産での対応

グループ会社である三井ホームコンポーネントの工場では、新築現場に搬入する部資材のパネル化、プレカット化などを実施し、現場での産業廃棄物削減に貢献しています。2015年度における産業廃棄物の総排出量は1,911tであり、リサイクル率は96%でした。産業廃棄物のうち、木くずが全体の83%を占め、リサイクル率は100%でした。グループ会社工場におけるゼロエミッション化達成率は98%でした。

■工場の産業廃棄物総排出量とリサイクル(2015年度)

■工場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2014年度)

三井ホームコンポーネント株式会社

三井ホームコンポーネントは、1975年に設立されました。三井ホームグループへの住宅資材を供給する拠点として、協力会社を含めた全国主要6工場体制により、各地域の需要に応じて効率的な生産・物流を行っています。また、一般市場向けにツーバイフォー住宅用構造材や設備機器などの販売を行っています。
最近では環境への配慮により、大規模建築の木造化も急速に進んでおり、資材の供給のみならず建方工事まで含め、その推進に積極的に取り組んでいます。

三井ホームコンポーネント株式会社

新築現場での対応

2015年度の三井ホームグループ新築現場における産業廃棄物の総排出量は103.7千m3で、リサイクル率は85%であり、ゼロエミッション化達成率は87%でした。住宅1棟あたりの産業廃棄物総排出量は25.0m3(45坪換算)で前年度比3%減少しました。産業廃棄物削減策として、使用部資材の投入量の見直しや、有用材などの再利用を実施しています。また、木くずのリサイクル率は97%であり、熱回収によるリサイクル(再資源化)も推進しています。

■新築現場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2015年度)

新築現場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2014年度)

解体現場での対応

解体現場の2015年の産業廃棄物総排出量は101.0千m3で、リサイクル率は90%であり、ゼロエミッション化達成率は92%でした。産業廃棄物のうち、木くずは42.4千m3で、リサイクル率は96%です。

■解体現場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2015年)

解体現場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2014年)

リフォーム現場での対応

2015年度の三井ホームグループリフォーム現場における産業廃棄物の総排出量は26.5千m3で、リサイクル率は75%であり、ゼロエミッション化達成率は77%でした。エコ・アクションプラン2016の最後の年となる2016年度は、最終目標である住宅のライフサイクルにおけるゼロエミッション化達成率100%に貢献できるよう活動します。

■リフォーム現場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2015年度)

リフォーム現場の産業廃棄物排出量とリサイクル(2014年度)

木材の再利用促進

グループ会社工場において、木端材等を素材として再利用するマテリアル・リサイクルの拡大を進めていますが、2014年度に引き続き熱回収によるリサイクル量が増加し、マテリアル・リサイクル率{産業廃棄物以外の端材(有価)も含む}は77%(前年度82%)となりました。木端材の管理の徹底を継続するとともにマテリアル・リサイクル可能な取引先を開拓していきます。

※2015年度の環境・社会報告において、2014年度のマテリアル・リサイクル率を54%と評価しておりましたが、正しくは82%でした。これは、マテリアル・リサイクルに含めるべきものをサーマル・リサイクルとして計上していたことによるものです。訂正し、お詫び申し上げます。