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ツーバイフォーの木の家づくり。それは、三井ホームのテクノロジーの原点です。

ツーバイフォー工法の構造材

ツーバイフォー工法の構造材は、自然素材である木。鉄やコンクリートより熱伝導率が低い木は、ぬくもりを感じる素材です。また、人の体重を支える足への負担は想像以上に大きいものですが、適度な弾力性をもつ木の床は、やわらかな触感で人にやさしく、鉄やコンクリートなどと比べ、疲労を心地よくやわらげてくれます。しかも木には独特の芳香成分が含まれており、気持ちをゆったりとリラックスさせてくれる森林浴効果もあります。さらに、建材としての木は生産に必要とされるエネルギーが極めて小さく、鉄を生産する場合に比べて約200分の1。環境に負担をかけないだけでなく再生も可能で、地球にやさしい資源です。こうした木そのものの効能や、ツーバイフォー工法がもつ高い基本性能をもとに、三井ホームは独自の家づくりテクノロジーを展開。高品質で永く暮らし継がれる家を提供し続けています。

三井ホームのツーバイフォーへのこだわり

三井ホームは1974年、日本におけるツーバイフォー工法のオープン化とともに設立されました。以来、北米の過酷な条件の中で育まれ、200年以上にわたる歴史をもつツーバイフォー工法を日本の風土にあわせて進化させ、日本のツーバイフォー工法の草分けとして数多くの実績を積み重ねてまいりました。つまりツーバイフォー工法こそが、三井ホームが長年こだわり続けてきた、理想の家づくりのための基本技術なのです。

ツーバイフォー工法とは?

日本での正式名称を「枠組壁工法」という、三井ホームが採用した「ツーバイフォー工法」。世界でも多く一般に広まった工法で、6種類の規格材のうち「約2インチ×約4インチ(ツーバイフォー)」材を主な基本構造材とすることが、その名前の由来です。こうした規格の統一は、安定した部材の供給や高品質、現場での汎用性、シンプルな構造システムの実現などに大きなメリットがあります。
■ ツーバイフォーの名の由来
ツーバイフォーの名の由来
  • ツーバイフォー(2×4)材
  • ツーバイシックス(2×6)材
  • ツーバイエイト(2×8)材
  • ツーバイテン(2×10)材
  • ツーバイトゥエルブ(2×12)材
  • フォーバイフォー(4×4)材

歴史的建造物が耐久性の証し

19世紀の北米で生まれたツーバイフォー工法は、その後アメリカ全土に普及しました。北米には今も当時の建物が多数残り住み継がれています。ツーバイフォー工法が日本へ伝えられたのは明治初頭。現在も美しい姿をたたえる代表的な建築物は、札幌時計台や自由学園明日館など。住宅においてもT様邸や旧K様邸などが、築80〜90年以上経てツーバイフォー工法の優れた耐久性を実証しています。
T様邸
T様邸
(大正14年頃建築/兵庫・神戸)
旧K様邸
旧K様邸
(大正14年建築/神奈川・藤沢)

増改築が容易なツーバイフォー

ツーバイフォー工法は、基礎を含めた構造躯体であるスケルトンと、設備や仕上げ、間仕切り壁などのインフィルという、ふたつの要素で成り立っています。強く堅牢なスケルトンと、メンテナンスにより美しさを保つインフィルが明確に分離し、さらに構造ルールが厳密で明確なツーバイフォー工法は、本来増改築が容易。また新築時などに、将来を見据えてプランニングすることで、より可変性の高い住まいが実現できます。
■スケルトンとインフィル
ツーバイフォーのスケルトンは堅牢さと耐久性を誇り、インフィルは暮らしの変化に対応する優れた可能性を備えています。

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