三井ホームでは、設計・施工から保証までをすべて一貫し、責任をもってお客様の住まいづくりをサポートしています。そして、基礎工事から竣工にいたる施工過程においても、三井ホームは万全の管理体制を構築。施工段階ごとの入念で徹底した検査をはじめ、円滑な施工のための合理的な工程管理、ツーバイフォー施工スタッフの高度な技能水準の保持、独自の厳格な施工基準や防水対策、さらには施工現場の適正な産業廃棄物処理にいたるまで、責任をもって取り組んでいます。こうしたプロフェッショナルな体制が、三井ホームの優れた品質や性能へとつながり、お客様に高い資産価値をもたらす住まいづくりを実現しているのです。
施工現場では、お引き渡しまでの全工程の中で6回にわたる入念な検査を実施。建築基準法に定められた検査が1回であるのに対し、三井ホームでは公的機関よりはるかに厳しい検査基準で品質を保持しています。また、工程ごとに3人の検査スタッフが施工品質を検査。工事担当者と指定施工店・指定施工業者はすべての段階で検査を行い、配筋または基礎、上棟、防水施工の完了時には専任検査員が公正な検査を行います。こうした検査結果は、検査項目がマニュアル化された「品質管理シート」に記載されるため、資料としての一括管理が可能になります。さらに、本社の技術スタッフによる施工現場の品質パトロールも実施。より確かな住まいづくりを追求し、綿密な検査システムで臨んでいます。
ツーバイフォー工法の家を施工する技能工には、「枠組壁建築技能士」という技能の国家検定制度があります。それは、最高レベルの技能が認められ、合格率28%という厳しい試験を経て取得できるものです。現在、その資格を得た「枠組壁建築技能士」は全国で約2,500人。そして、その約1割以上を占める270人が三井ホームの施工スタッフで、ツーバイフォー工法の住宅メーカーとしては、最多の数を誇ります。
※全国および三井ホームの枠組壁建築技能士の人数は、2007年3月現在のデータです。
高い防水性を誇る三井ホームの家ですが、どれだけ優れた防水仕様であっても施工の手順を間違えると、建物に水の浸入を許してしまうことになります。防水性能は建物の耐久性を保つ上での必須条件。そこで、当社においては「絵でみる防水施工」というわかりやすいマニュアルを用意することで、防水仕様の徹底に努めています。「わかりやすさが間違えにくさ」といった、施工スタッフの視点に立った指導によって、お客様の住まいの品質及び性能を高めていきます。
施工現場においては、廃せっこうボード、廃プラスチック類、木クズ、紙クズ、金属クズ、その他(断熱材、コンクリートがら等)と、種類ごとに産業廃棄物の分別を実行。地球環境保全のため、産業廃棄物処理が社会問題となる以前から、分別処理を行ってきました。さらに、リサイクルルートの確実な中間処理業者に委託するなど、産業廃棄物を処分する業者の選定についても力を入れ、適正処理に最後までの責任をもって臨んでいます。