人と環境にやさしい木を使い、快適で省エネルギー性能が高く、世代を超えて暮らし継がれる家であること。こうした家づくりとそれに伴う活動を続けていくことで、三井ホームは積極的に地球環境の保護に取り組んでいます。

樹木は、光合成により地球温暖化の原因となるCO2を吸収して炭素として体内に固定し、酸素を放出します。このため、森林を守ることは、地球温暖化の抑制につながります。カナダの森林はこうした点をふまえ、年間の伐採量を森林の年間成長量以下に抑えるなど、政府主導で厳しく管理。主要林産企業は、持続可能な森林管理がなされているかどうかを第三者機関がチェックする、森林認証制度を自主的に取得しています。三井ホームがこうした持続可能な森林から木材調達を行うことは、環境保護およびCO2削減においても貢献していることになるのです。

三井ホームとそのグループ企業は、2000年、2005年、2006年、2009年と継続的にカナダのブリティッシュ・コロンビア州で苗木の植林活動を行っています。また、三井ホームはカナダ林産業審議会(COFI)への加入やUNBC(ノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学)での奨学金運営など、地域林産業界に寄与する活動にも参画。こうした背景には、森林資源を大切に考える三井ホームの想いがあります。

三井ホームでは2003年10月から、国土交通省が定める省エネルギー基準の最高等級である次世代省エネルギー基準を標準仕様に設定しました。さらに、外壁の枠組にツーバイシックス(2×6)材を採用し、三井ホームの標準仕様を超えた高性能な「プレミアムエコ仕様」を設定。この特別仕様は、(財)日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」の優秀賞を受賞しました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」優秀賞マーク
※1 Q値:熱損失係数。値が小さいほど高性能です。
※2 ガス給湯器を高効率給湯器(エコキュート)に変更した効果も含まれます。
◎上記は三井ホームモデルプラン45坪タイプでの試算。W地域。計算値のため、数値はプランによって異なります。

「環境共生住宅」とは、(財)建築環境・省エネルギー機構 IBEC が、地球環境への貢献と質の高い居住環境の両立を目指して設けた、さまざまな条件を満たす住まいのことです。大きなテーマとして、「地球環境保全:ローインパクト」「周辺環境との調和:ハイコンタクト」「居住性能の健康快適性の向上:ヘルス&アメニティ」の3つを掲げています。三井ホームの環境共生住宅「ECO Design」は、IBECにより提案類型のすべての区分で「環境共生住宅」システム供給型認定を受けました。
◎環境共生住宅認定基準
必須要件
7項目 |
1 省エネルギー性能(省エネルギー対策等級3) |
| 2 耐久性能(劣化対策等級3) |
| 3 維持管理(維持管理対策等級2) |
| 4 節水(節水便器の採用) |
| 5 立地環境への配慮 |
| 6 バリアフリー(フラット35技術基準仕様) |
| 7 室内空気質(IBEC設定基準に準拠) |
| 提案類型 |
1 省エネルギー型 |
| 2 資源の高度有効利用型 |
| 3 地域適合・環境親和型 |
| 4 健康快適・安全安心型 |
※上記2類型以上提案、1類型につき1項目以上提案
※2009年11月現在