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三井ホームのダブルシールドパネルは、ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)を芯材に、広葉樹のチップを集成した構造用面材(OSB)で両面接着したサンドイッチパネルです。シンプルな構造でありながら、優れた構造強度と断熱性を両立するため、小屋裏を快適な居住スペースに変えるだけでなく、スロープシーリングの大空間や吹き抜けも、快適さを損なわずに実現します。

ダブルシールドパネルは、三井ホームオリジナル高性能構造屋根断熱パネルの名称です
(商標登録番号-4714089)

- ビーズ状のポリスチレン樹脂に発泡剤を加えたものを一度予備発泡させ、さらに加熱しながら発泡成形した素材です。1951年にドイツで工業化されて以来、住宅の断熱材のさまざまな用途に活用されています。

- 1960年頃に北米で開発されたボードで、資源として未利用のアスペンなどの広葉樹を削片(ストランド)状にし、接着剤を混入して熱と圧力をかけて成形した面材です。
従来の木造建築は“天井断熱”が主流であり、小屋裏は外部から受ける熱の緩衝空間と位置付けられていました。この方法は換気が不十分だと、小屋裏に残った熱が夜間に放出されて、夏場の夜は寝苦しい環境になりがちです。しかし、「ダブルシールドパネル」は、“天井断熱”ではなく”屋根断熱”のため、厳しい日射熱を屋根そのものではね返します。そのため小屋裏に熱がこもらず、一年を通じて小屋裏が快適な居住スペースになります。
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ダブルシールドパネルの芯材EPSは、難燃処理を施しているため、熱せられると表面が融解して熱源から遠ざかり、着火を抑える働きがあります。標準加熱試験の結果では、加熱後約25分まで加熱側のパネルの裏面温度はほとんど上昇しません。
万が一火災が発生しても、落ちついて避難したり、初期消火をする十分な時間があります。
加熱後約25分まで、加熱側のパネル構造面材の裏面温度は、ほとんど上昇していません
(火元側、石膏ボード12mm貼り)。
ダブルシールドパネルの面材OSBに使用しているフェノール樹脂系の接着剤は、ホルムアルデヒドの放散量がきわめて低く、JASで最も厳しい基準である「F☆☆☆☆」基準値の、わずか7%程度の放散量しかありません(平均値)。
有害化学物質を可能な限り減らし、住む人の安全と健康に配慮しています。
- ※APA-エンジニアード・ウッド協会によるOSBの測定値(平均0.02mg/L)から算出。
- *ダブルシールドパネルは(社)日本建材産業協会に「F☆☆☆☆」として登録されています。

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