すまいと暮らしの研究所
すまいと暮らしの研究所

すまいと暮らしの研究所

「3年先の未来を創る」 三井ホームのアイディアを、次々と世の中へ

三井ホームは、住まいを提案する上で建物の強度などのハード面はもちろん、そこに暮らす人々の 生活意識、暮らし方、こだわり、デザインなどのソフト面も大切な要素であると考えています。三井ホームの家をソフト/ハードの両面から支える「住まいと暮暮らしの研究所」についてご紹介します。

研究所ヒストリー研究所ヒストリー

都市のくらしや高齢化社会のライフスタイルを見つめてよりよい住まいを研究し続けています。都市のくらしや高齢化社会のライフスタイルを見つめてよりよい住まいを研究し続けています。

1982

都市住宅研究所(現:住まいと暮らしの研究所)設立
技術研究所設立

1987

LC研究室設置

高齢化社会に対する基礎研究、高齢者に住みやすい住居・住環境の研究および開発を目的として、三井ホーム総合研究所内に設置

1994

長寿社会の住まい編集

(東洋経済新報社発行/著者:柴田博・古瀬敏・渡辺章亘)

1995

長寿社会研究所設立

2012

住まいと暮らしの研究所設立

最新の研究報告最新の研究報告

  • 長年の研究を重ね、実験を繰り返し行なった結果、最近の実験では震度7に60回耐え抜いた耐震技術が実証されました。

  • 未来の家族の在り方やつながりを考慮し、家族をいつまでも身近にかんじられるように平屋建のWESTWOOD(ウエストウッド)を開発しました。

  • 長年の研究から生まれたテクノロジー技術枠を屋根・壁・基礎に集約し、「プレミアム・モノコック構法」として木造壁構法を進化させることができました。

世の中のニーズや最新のスマートホーム技術を カタチにしています世の中のニーズや最新のスマートホーム技術を カタチにしています

MIDEAS(ミディアス)MIDEAS(ミディアス)

千葉県柏市にある「次世代スマートグリーンズ柏の葉実証実験住宅
MIDEAS(ミディアス)」

世帯人数の減少や高齢化に対応する住空間。子供を産み育てやすい社会づくりに適した設備・空間。世の中のニーズや住む人の暮らし方を考えた商品開発をしています。

また全国の実証実験住宅で、地震や台風、積雪など、
日本の気候や自然条件に向き合い蓄積されたデータから、
新しい素材や工法、技術を日々生み出しています。