耐震性

どんな大きな地震にも
負けない理由。

Earthquake resistant
#01

盤石な家に仕上げる超剛性ベタ基礎マットスラブ

面で支える「ベタ基礎」を採用し、
さらに鉄筋量は
従来の約2倍に。すべてにおいて
従来を超える
安定性と強さで家を支えます。

MS

#02

三角形の強さで支えるトラスフロア

外から加わる力に強い三角形を組み合わせる
トラス構造で変形に強い空間を実現します。

TF

#03

木を一体化させる接合プレート

木材同士を強力に接合する「ネイルプレート」。
接合部一ヶ所で約4tまでの重量を吊り上げる
ことができるほど、優れた耐力を有しています。

#04

耐震性の秘密 木の圧縮強度

地震の怖さは揺れそのものに加えて、
家の構造材に加わる
大きな力にあります。
木の方が、コンクリートと比べて
「圧縮に耐える強度」が優れています。

#04

飛来物に負けない壁 BSウォール

従来のモルタルとは全く異なる
「スーパーファインクリート」を外壁下地材に使用。
ハイレベルの耐衝撃性を実現しました。

BSW

#05

衝撃に強い屋根 ダブルシールドパネル

約2.4tの大型車に相当する重量にも
耐える強さを持つ
国産パネルです。
台風が来ても大雪が積もっても
何の不安もなく
安心して過ごせます。

DSP

耐震実験について

実証実験 #01

2階建耐震実験

2016年7月11日・12日・13日国
立研究開発法人 
土木研究所
プレミアム・モノコックGにて実験

  • 加振最大加速度

    5,115gal
  • 加振最大速度

    231kine
  • 震度7連続
    加振回数

    60回
実証実験 #02

3階建耐震実験

2016年6月2日・3日
国立研究開発法人
 土木研究所
プレミアム・モノコックSにて実験

  • 加振最大加速度

    4,176gal
  • 加振最大速度

    183kine
  • 震度7連続
    加振回数

    29回
  • gal [ガル]
    加振最大加速度

    地震の瞬間的な衝撃力の大きさを表す単位。世界の地震観測史上最大値である4,022galを上回る衝撃に対し、大きな損傷はありませんでした。

    熊本地震:1,580gal / 東日本大震災:2,933gal
    阪神・淡路大震災:891gal
  • kine [カイン]
    加振最大速度

    地盤の揺れの速さを表す単位。熊本地震で震度7を観測した益城町の186kine※を上回る振動に対し、損傷はありませんでした。
    ※三井ホーム解析値

    東日本大震災:106kine /
    阪神・淡路大震災:112.1kine
  • 震度7 連続 加振回数

    三井ホームは、3日間の実験期間中、震度7の地震波60回の加振に耐え、構造躯体の強さを実証しました。
    ※プレミアム・モノコックG

※入力地振動の数値ではありません。
実験時に振動台で計測された実測値です。

三井ホーム テクノロジー動画「耐震性」篇

三井ホームの耐震性