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  1. シンプルモダンな外観 手前右が親世帯、奥が子世帯のゾーン。左手前に見えるのは地階のスタジオへの専用玄関。屋根架け方など工夫して全体のボリューム感を抑えています。
  2. 親世帯のダイニングキッチンとリビング 建物のコーナー部に設けた4分の1円のスペース(写真中央部)に子世帯との連絡ドアが設置されている。大きな開口部からも中庭越しにコミュニケーションが図れます。
  3. 親世帯のリビング ご主人の要望で掘りごたつを設けてフロアライフスタイルに。日常の生活空間はここを中心にすべて同じフロアに設置しました。
  4. スタジオ 親世帯側からだけでなく専用玄関から中央に見える階段を使って直接出入り可能。広さは27畳だが壁面の鏡がいっそうの広がりを演出。
  5. 中庭 建物が隣家の視線を遮り、気兼ねなく戸外の生活を楽しめ、2世帯の分離と融合にも成功しました。
  6. 子世帯側ダイニングキッチンとリビング ホームパーティーの際はみんなで調理が楽しめるようにキッチンにはアイランドカウンターも設置。
  7. 子世帯側ダイニング 上部吹き抜け。中庭に向けて外へ視線が抜けるうえ、上下にも視線が広がり、開放的。
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京都府 H様邸 建築家セミナーに参加して実現した地下スタジオをもつ2世帯コートハウス

建築家セミナーで親身に相談に乗ってくれる建築家と営業の方に会い、まだまだ先と考えていた家づくりを実現。
ご要望は周囲に気兼ねなく生活ができスタジオをつくること、車4台分の駐車スペース、2世帯が独立して生活が営めること。 敷地の広さは充分なものの、旗竿形状で難しいと考えていた広いスタジオを、中庭を設けて地下に設けることで確保しました。
建物の外周はできるだけ閉ざし、中庭に向けて大きな開口部を設けることで、それぞれのLDKでは周囲の視線を気にせずに開放感を味わえる住まいが実現しました。

設計のポイント

敷地の形状を発想の原点に京都の町屋のイメージを設計に反映

京都付近に多いH様邸の敷地形状は、当社の得意とするところなので色々な構想が浮かびました。
イメージしたのは京都の町屋。2世帯の生活の場を中庭によって分離、融合しました。
共通のアプローチを町屋の隙間にある路地風に演出し、子世帯の玄関へはそこを抜け横切り到達する形としています。
中庭には縦格子を配して閉塞感を払拭。さりげなく中の様子や住む人の気配を感じさせつつ、内部に光と風を運んでいます。

インテリアのポイント

設計の特徴を活かすことを念頭にシンプルな中にも2世帯の個性を表現

中庭に向けて視線が抜けたり、子世帯の吹き抜けによる上下層のつながりなど、
空間設計自体に面白味のあるプランだったので、その良さを活かすことを重視しました。
2世帯で床や建具など基本的な素材やカラーを統一し、木の質感が心地よいシンプルな構成にしました。
その上で親世帯側には奥様の好きな色をカーテンに採用。
子世帯側はホワイトとシルバーでシンプルモダンなイメージを演出しました。

DATA

  • 敷地面積/406.21m2(150.10坪)
  • 延床面積/151.53m2(45.83坪)
  • 地階床面積/62.88m2(19.02坪)
  • 1階床面積/141.03m2(42.66坪)
  • 2階床面積/91.40m2(27.64坪)
  • 延床面積/295.31m2(89.33坪)
建物・仕様は、地域・敷地条件やお客様のご希望プラン等により掲載の内容(写真・イラスト・数値等)と一部異なる場合やオプションの設定になる場合があります。
商品の仕様は改良・改善のため予告なく変更し、また使用できなくなる場合があります。