大分県 O様邸

コンセプトは「非日常」。
遊びとくつろぎのための、リゾートハウス。

南面の丘に広がる敷地は300坪以上の広さ。大きな三角形の正面フォルム。フランス瓦、石張り風の外壁が目をひく。

雄大な山並みを望む
標高800mのリゾートライフ。
そこは、ふだんの生活とは
無縁のリラックスゾーン。

日本有数の温泉観光地をとりまく丘陵地帯。遥かに山並みを望む大パノラマの広がる標高800mの高原は、古くから別荘地としても有名です。
さまざまな趣向を凝らした別荘が建ち並ぶ中、ここO様の別荘は真っ青な空を切り取るような三角屋根のフォルム、ベージュの石張り風外壁とフランス瓦、大きなガラス窓など、ひときわ明るく印象的な佇まいです。
大きく張り出したウッドデッキの奥にはジャグジーバスが埋め込まれ、子供たちの格好の遊び場に。「ここにいるときはみんな早起きになって、まず温泉、温まったらデッキでジャグジー、リラックスルームで本を呼んだりシャンパンを開けたり。からっぽになって好きなことだけする空間だから、仕事や日常はなんにも思い出さない仕組みになっているんです。」とご主人。
ふだんのくつろぎの中心は天井高6mもの開放的なリビング・ダイニング・キッチンですが、ほとんど一年中Tシャツ1枚で十分だというその快適性の秘密は、構造体と高断熱壁の機能を併せもつ三井ホームの「ダブルシールドパネル」を屋根全体に採用したこと。夏は涼しく冬あたたかく、を実現する高性能断熱パネルの実力に、「住んでみてその快適性に本当に驚いた」とご主人も感心のご様子でした。

白のタイルを張った大きなカウンターは2つのボウル。水栓金具や照明、小物にまでセンスのいいこだわり。
暖炉の周りには床から天井まで自然石風のブロックを張って山荘のイメージ。
イタリアの教会からモチーフを借りた装飾タイル張りのリラックスルーム。檜風呂の温泉→ウッドデッキでジャグジー、→ここでシャンパン&昼寝が極楽コース。
天井高6mの開放感。選び抜いた家具とF・クレメンテの版画、石張りの暖炉、自慢のオーディオセット。すべては非日常のために。

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