長野県 A様邸

豊かな自然の中憧れの「おとぎの国の家」が実現。

 

明るいピンクが四季の彩りに
映える邸宅。
美しさに加え、一年中快適な
居住性の高さも実現。

別荘地として120年の歴史を持ち、政財界人や文化人をはじめ多くの人々を魅了するこの地に、A家が別荘を構えられたのは大正元年。それから90年以上を経て、純和風の山荘はピンクの外壁をまとった瀟洒な洋館に生まれ変わりました。
日本最古の料理学校を経営するA様は「別荘を建て替えることは長い間の夢でした。イメージしていたのはおとぎの国の家。外国映画に出てくるような、居るだけで楽しい気分になれる明るい洋館、その夢がようやく実現しました」とおっしゃいます。
完成した別荘は、パリ郊外ジヴェルニーに現存する画家クロード・モネの自宅をモチーフにしたもの。淡いピンクの外壁が自然と一体になって、四季折々美しい風景を創り出します。室内にもA様の大好きなピンクが随所に使われ、建物全体がご一家にふさわしい華やかな雰囲気です。
料理家ご一家の別荘だけに、キッチンは大勢が一緒に料理を楽しめるよう機器が整えられ、広さも十二分。デザインと機能性にこだわったドイツ製のシステムキッチンを採用し、レンガ風タイルをあしらった壁面や、半円形のサッシを組み合わせた窓まわりなどインテリアも優雅そのものです。
「建物の断熱性がよいので冬でも暖かく、一年中、この土地の自然が楽しめるようになりました。」と、A様は三井ホームのツーバイフォーの性能についても高く評価してくださいました。

キッチンはスタジオの趣。「親子料理教室」も開ける広く開放的で大勢で料理が楽しめる。美しさにもこだわって、床はタイルで市松模様に。
玄関の吹き抜けと外国映画に出てくるような階段。ここではピアノコンサートも行われる。
洗面室は花柄のクロスで華やかに。洗面ボウルも花柄の陶器製。
大型のソファを置いても余裕たっぷりのリビング。玄関ホールと開放的につながり、いっそうの広がりを感じさせる。

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