ニュースリリース

2014.07.03
「プレミアム・モノコック構法」に健康・環境に配慮したスマート設備の装備を推進
スマート設備付住宅の総称を「スマートグリーンズ/smart green’s」に

アンド・アース

環境と人にやさしいSmart green's スマートグリーンズ

三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:市川俊英)は、プレミアム・モノコック構法の優れた気密・断熱性にさまざまなスマート設備を組み合わせ、住宅のスマート化を積極的に推進していますが、7月より、従来のスマート設備付き住宅を再整理し、スマート設備仕様を「グリーンズ/green’s」と呼び、それらを装備した住宅を指す総称を「スマートグリーンズ/smart green’s」といたします。具体的には、太陽光発電システム、高効率太陽熱ソーラーシステム「サンキュート」、エネファーム、家庭用蓄電池、HEMS、健康空調システム「スマートブリーズ」等のスマート設備(「グリーンズ」)を装備した、プレミアム・モノコック構法による住宅全体を「スマートグリーンズ」とするものです。

環境と人にやさしいSmart green's スマートグリーンズ

当社はプレミアム・モノコック構法の優れた気密・断熱性にさまざまなスマート設備を組み合わせ、住宅のスマート化を積極的に推進しています。平成25年度の受注実績では、スマート設備(「グリーンズ」)を装備した住宅の割合(「スマートグリーンズ」の割合)はおよそ7割にのぼります。

「スマートグリーンズ/smart green’s」の提案に注力し、スマート設備の搭載率を高めると同時に、これまで以上にお客様の健康・快適・安全安心な暮らしの実現を追求してまいります。

環境と人にやさしいSmart green's スマートグリーンズ

アンド・アース」ロゴについて
三井不動産グループでは、グループのロゴである「アンド(アンド)」マークに象徴される「共生・共存」、「多様な価値観の連繋」の理念のもと、グループビジョンに「アンド・アース(アンド・アース)」を掲げ、当社グループのまちづくりが常に地球とともにあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしています。
アンド(アンド)」マークの理念とは、これまでの社会の中で対立的に考えられ、とらえられてきた「都市と自然」「経済と文化」「働くことと学ぶこと」といった概念を、「あれかこれか」という「or」の形ではなく、「あれもこれも」という形で共生・共存させ、価値観の相克を乗り越えて新たな価値観を創出していくもので、平成3年4月に制定されました。

本件に関するお問い合わせ先

三井ホーム株式会社 広報部 広報グループ : 03-3346-4649

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