• 太陽光発電システム搭載とオール電化等で付加価値を高めるとともに、次世代省エネルギー基準対応で住宅エコポイントも利用可能
• 規格型からフリー設計までデザイン、プランともに幅広く対応
• 太陽光発電の電力の分配について、オーナーだけでなく入居者の売電メリット享受にもつながる4つの方式を提案

三井ホーム株式会社（本社：東京都新宿区、社長：生江隆之）は、「エコ」を提案した賃貸住宅仕様「三井ホームの『eco賃貸』」を、5月28日（金）から沖縄を除く全国で発売いたします。今年から申請受付がスタートした住宅エコポイントは、賃貸住宅にも付与されるなど、賃貸住宅オーナーにとってもメリットが高いものになっており、また、昨今の環境意識の高まりは、入居者ニーズの省エネやエコへの志向につながっています。このような背景から、賃貸住宅におけるエコ仕様を設定することといたしました。
当社は環境にやさしい木の住まい、ツーバイフォー工法をベースに、オーナーニーズに応え、長期安定経営を支えるサポートシステムと、入居者ニーズに応える多彩な提案で、賃貸住宅受注の拡大をめざしてまいります。

『 』（アンド・アース）は、三井不動産グループのロゴである「 （アンド）マーク」に象徴される「共生・共存」という理念のもと、三井不動産グループの活動が常に地球と共にあることを表現しています。三井不動産グループは、グループ一体となって、豊かで幸福な未来へと繋がる新しい街を、お客様と共に創りだして参ります。

＜商品概要＞

太陽光発電システム、オール電化仕様、次世代省エネルギー仕様をはじめエコ仕様を設定するとともに、環境配慮のエクステリア（外構）を提案しています。

• 主なエコ仕様として、太陽光発電システム、オール電化仕様、次世代省エネルギー仕様、節水・節湯仕様、LED照明（外部共用部）、高耐久仕様（屋根、外壁、板金）などがあります。
• 1戸あたり30万円の住宅エコポイントに対応します。
• エクステリア（外構）では、電気自動車用コンセント、リサイクル材を活用したウッドデッキやブロックなどを提案しています。

三井ホームの賃貸住宅商品ラインナップでは、フリー設計対応の「プロパティ・エバーコート・アクティ」とコストパフォーマンスの高い規格型の「プロパティ・プライムコート」を用意しています。これらに「eco賃貸」仕様を組み合わせた提案が可能です。

1．すべての住戸に分配
発電した電力をすべての住戸に振り分けます。余剰電力は、売電し、売電メリットを入居者に還元しますので、高い入居率や賃料アップが期待できます。

2．中住戸などに重点的に分配
発電した電力を、一定あるいは特定の住戸に重点分配します。入居率や賃料が下がりがちな住戸に売電メリットを加えられますので、入居率を高めるとともに賃料対策としても効果が望めます。

3．共用部に分配
発電した電力を共用部の電気設備に分配します。余剰電力を売電することで共用部分の電気代に充てるなど、効果的な売電が可能です。

4．同一敷地内のオーナー様のご自宅に分配
賃貸住宅と同一敷地内に計画される場合はご自宅への分配が可能です。ご自宅の光熱費削減に貢献します。

プロパティ・プライムコート　メゾネットタイプ
（1棟2戸、延べ床面積160.60㎡：48.58坪）
24,160,500円（坪単価　49.7万円）

• ※据置型太陽光発電システム、次世代省エネルギー仕様、オール電化（IHヒーター、エコキュート等）仕様を含む試算です。
• ※上記は首都圏価格です。価格は地域、タイプ、仕様、プランニングにより異なります。
• ※外構工事は含んでいません。

●外観イメージ（モデルプラン―メゾネットタイプ）