資源の有効活用

循環型社会を目指して、再生可能な資源の活用と再資源化を図るため、森林資源の有効活用と廃棄物のリデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)を推進しています。
特に、再生可能な森林資源を用いて、構造材の再資源化を進めています。

ライフサイクルゼロエミッションに向けて

住宅の生産から解体までのライフサイクルにおいて排出される産業廃棄物のゼロエミッション化を推進します。また、工場における廃木材のマテリアル・リサイクルも推進していきます。

工場生産 工場で発生する産業廃棄物のゼロエミッション化 → 新築現場 新築現場で発生する産業廃棄物のゼロエミッション化 → リフォーム現場 リフォーム現場で発生する産業廃棄物のゼロエミッション化 → 解体現場 解体現場で発生する産業廃棄物のゼロエミッション化

ゼロエミッション:リサイクル率は98%以上とする。

木材の再利用促進

グループ会社工場において、木端材等を素材として再利用するマテリアル・リサイクルの拡大を進めてきました。今後も、木端材の管理の徹底を継続するとともにマテリアル・リサイクル可能な取引先を開拓していきます。

関連するSDGsのゴール
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう