1. 三井ホームトップ >
  2. 会社情報 >
  3. 環境・社会活動 >
  4. 環境マネジメント

環境マネジメント

環境中期計画(エコ・アクションプラン2016)において具体的な活動目標を設定し、目標達成のためにグループ会社を含む環境委員会を設置し、重点テーマ別に5つの推進部会を中心に活動しています。また、エネルギーの削減など環境負荷の少ない企業活動と環境コミュニケーションの推進も図ります。

環境活動推進体制

三井ホームグループでは、環境活動の推進を図るため、環境委員会を定期的に開催しています。取締役を委員長とし、テーマごとに環境推進部会を設置しています。

■三井ホームグループ環境推進組織体制(2016年4月1日現在)

三井ホームグループ環境推進組織体制(2016年4月1日現在)

第一推進部会(資源調達) 資材部
「持続性のある森林資源調達の徹底」を重点テーマとして活動を行っています。当社の住宅に使用する木製品全般は、当社策定の「資材調達ガイドライン」に基づき、合法性と持続可能性が確保できているかを定期的に確認しています。特に、合法性については、すべての木製品で確認が取れており、今後もこれを維持していきます。
第二推進部会(資源の有効活用) 工事管理部
産業廃棄物のゼロエミッション化を目標に活動を推進しています。特に、工場生産、新築現場、リフォーム、解体現場という住宅のライフサイクルにおけるゼロエミッションを目指します。また、木質資源の再利用促進として、工場におけるマテリアル・リサイクル率の向上を図ります。
第三推進部会(環境デザイン) 設計推進部
環境総合設計の実施を重点テーマとして活動しています。設計体制の構築に向け実施している環境設計研修もその一環です。そして、環境設計ガイドラインに基づく全棟設計提案を推進しています。自然の力を活用したパッシブ・エコ提案のさらなる具現化に向け、環境エコデザインコンテンツを基にした環境設計提案を行うとともに、敷地の緑化保全の実施や建物と一体化した「スマートガーデンズ」などの生活スタイルの提案も実施していきます。
第四推進部会(住宅の省エネルギーなど) 技術研究所
住宅の省エネルギー性能向上をテーマに活動を行っています。より高断熱、快適性を求め、健康に関する技術に注力し、CO2を削減する住宅の普及とともに、住宅のライフサイクルを通じた環境負荷の低減に貢献していきたいと考えています。さらなるCO2削減を行うライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅の開発・普及も行ってまいります。
第五推進部会(維持管理システム、長寿命化技術) オーナーサポート推進部
住まいのメンテナンスプログラムの普及と長寿命化技術の開発をテーマに活動を行っています。住まいの性能維持と長寿命化は、環境負荷の低減と資源の節約につながります。住宅の長寿命化については、住まいのメンテナンスプログラムによる計画的な維持管理の実施や住宅の耐久性を向上させる技術の開発、点検・補修方法と体制の整備などを実施していきます。
環境委員会事務局(エネルギー管理企画推進者)
三井ホームグループでは、グループ会社を含めた環境委員会を定期的に開催しています。重点テーマごとに環境推進部会を設置し、環境目的・目標に関する進捗状況の把握・評価・見直しを行い、環境活動の推進を図っています。また環境関連法令等の遵守、環境教育やお客様とのコミュニケーションなど、三井ホームグループの環境活動を社内外にお伝えしていきます。

環境中期計画「エコ・アクションプラン2016」

重点テーマ 環境目的 中期目標(2016年) 主な活動内容(各数値目標は2016年)
1.木資源の活用 【資源調達】
持続可能な森林資源の調達を目指します。
合法性、持続可能性に関する社内調達基準達成率100% 資材調達ガイドラインの遵守
・合法性、持続可能性社内基準策定と運用
・取引部資材メーカーへの継続的調査の実施
・取引先と連携したサプライチェーンの管理
森林認証材の利用促進
・輸入構造材の森林認証率の向上(100%)
・輸入構造材製材工場のCoC認証率の向上(100%)
リサイクル材の活用
・木質ボード等の再生資源調達比率の向上(23%)
国産材の有効活用
・構造材系における国産材利用率の向上(15%)
・商材系における国産材利用の向上(10%)
【資源の有効活用】
産業廃棄物のゼロエミッション化を目指します。
住宅のライフサイクルにおけるゼロエミッション化達成率100% ライフサイクルゼロエミッション化の推進
・達成率社内基準の策定と運用
・リサイクル率向上策の検討と対策実施
木質資源の再利用促進
(グループ会社工場[MHC]、有価材を含む)
・マテリアル・リサイクル率の向上(90%)
産業廃棄物総排出量の削減(新築工事)
・削減率40%(2005年度比)
産業廃棄物最終処分量の削減(新築工事)
・削減率80%(2005年度比)
2.環境性能・価値の創出 【環境デザイン】
環境総合設計の実施を目指します。
環境設計ガイドラインに基づく環境設計提案率100% 環境設計の推進
・ガイドラインの策定と運用
普及促進
・環境設計研修(教育)の実施
環境に配慮した生活スタイルの提案
・住まい方提案作成
【住宅の省エネルギー】
居住時のCO2削減を目指します。
居住時のCO2を削減する家を普及し、三井ホーム全住宅で50%削減 住宅居住時のCO2削減
・居住時のエネルギー削減検証
パッシブ技術の開発と普及
・パッシブ技術の定量化検証
LCCM住宅の開発普及
・LCCM住宅実証実験棟による検証
・LCCM住宅開発と普及
3.住まいの長寿命化 【維持管理システム】
住まいのメンテナンスプログラムの普及を目指します。
住宅のメンテナンスプログラムの普及率90% メンテナンスプログラムの普及
・長期優良住宅の標準仕様化
・高耐久性仕様の検討と標準化
補修・点検システムの整備
・メンテナンス工事実施率の向上(75%)
・臨時点検件数の削減率30%(2010年度比)
【長寿命化技術】
ライフサイクル環境負荷の低減を目指します。
長寿命化技術による、環境負荷の低減 高耐久性部資材、工法の開発
・長寿命化部資材の導入
耐久性の検証、補修技術の確立
・実態調査の実施
4.環境負荷の少ない企業活動 【事業活動による環境負荷の低減】
継続した省エネ活動の推進 オフィス、モデルハウス、工場等での省エネ推進
自動車エネルギー使用量の削減

2015年度環境活動と実績

2015年度の重点テーマにおける環境活動と実績についてまとめています。

木の循環(green cycle)

住宅のライフサイクルにおける環境負荷をまとめています。